クロノス・クァルテット(Kronos Quartet)というバンドは本当にたくさんのアルバムで演奏しています。
2006年12月現在の最新作は映画「THE FOUNTAIN」のサウンドトラックでの演奏。作曲はクリント・マンセル(Clint Mansell)で、イギリスのバンド、モグワイ(Mogwai)と共演しています。
01. The Last Man
02. Holy Dread!
03. Tree Of Life
04. Stay With Me
05. Work
06. Xibalba
07. First Snow
08. Finish It
09. Death Is The Road to Are
10. Together We Will Live Forever
クロノス・クァルテット公式HPに「THE FOUNTAIN」のジャケットが載っていて、それをクリックしたら魅力的なメロディーと映像が流れてきました。アルバム全部聴いてみました。なかなかいいじゃありませんか。これは映画も見ておかなければ。
公開は延び延びになっているみたいですね。
最近は見たいと思う映画が全然なかったのですが、音楽をきっかけに映画を選ぶのも悪くないかもしれません。「THE FOUNTAIN」公式HP
ファウンテン 永遠につづく愛 - goo 映画
バッハ、リスト、バルトーク、ケージ、ライヒ、ライリー、グラス、グレツキ、セロニアス・モンク、ビル・エバンス、オーネット・コールマン、ヘンリー・カウ、ジョン・ゾーン、エリオット・シャープ、ジミヘン…彼らは何でも“2本のバイオリン、ビオラ、チェロ”で弾いちゃいます。
クロノス・クァルテット聴いていれば、あらゆる曲を網羅できるかもしれないですね。そんなこと言っていながら、僕は「グレツキ弦楽四重奏1、2番」と「ディファレント・トレインズ」、♪紫の炎、♪ロンリー・ウーマンぐらいしかまともに聴いていません。何せリリースが多過ぎて、はまったら結構大変なことになるなぁ…と少しビビッているのです。
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