ブライアン・イーノの音楽と初めて出会ったのはアルバム「Another Green World」からでした。すでにアンビエントというジャンルが確立されていたわけで、これをきっかけにアンビエントを知ろうとしたわけです。ロキシー・ミュージックにいたブライアン・イーノとして聴けばよかったのでしょうけれど、アンビエントのイーノとして聴いたがために、非常に物足りなさを感じました。そして、しばらくイーノの音楽には触れることはありませんでした。
突然話は変わりますが─
最近、NHKの集金が家に来ました。入り口にNHKステッカーが張ってあるので、家賃から引かれているのだろうと思っていたのですが、支払いは全くされていないときっぱり。前に住んでいた人のステッカーがそのまま張られていただけでした…。正直しぶしぶ、支払いの契約を結ぶことに─。支払いの義務があるし、NHKの番組を見てためになったことも結構あるから、払うのは当然だろうと自分に言い聞かせながら─…。
その時ふと思い出したのが、深夜のNHKで砂漠の映像に流れていたブライアン・イーノとハロルド・バッドの音楽。音楽と映像だけがずーっと流れているだけのもの。イーノ音楽との再会、同時に僕がようやくアンビエント音楽と出会えた瞬間だったのです。流れていた音楽はブライアン・イーノとハロルド・バッド(Harold Budd)共演のアルバム「AMBIENT2」からの曲でした。
ありがとうございます♪こちらリンク完了しました!http://dj-k-jazz.blog.ocn.ne.jp/club_music/
返信削除はじめまして。
返信削除ブライアン・イーノは気持ちいいけど、気持ち悪くないですか?
変な表現ですが・・・
はじめばして、みずねこさん。
返信削除五感をイーノの音楽だけに集中することできないかも。考えてみたら常に“ながら”で聴いていますね。
電車やバスでイーノの音楽を聴きながら気持ちよく眠り込んで、すぐにその音楽で起こされてしまうことが、よくあるかもしれません。
kさん。
返信削除リンク確認しました。
こちらもリンク張りました。
よろしくお願いします。