2007年3月9日金曜日

Please Don't Touch

ジェネシスGTRを通してスティーブ・ハケットの演奏や音楽は多く聴いてはいるが、彼のソロ活動に関しては全く知識がない。だから、少しは聴いておかなければなぁー、と軽い気持ちでアルバム「Please Don't Touch」を聴いた。

画像1978年発売
��枚目のソロアルバム

ジェネシス脱退後
初のソロアルバム

ボーカル
スティーブ・ウォルシュ
リッチー・ヘブンズ
ランディー・クロフォード
 

クラシック、ロック、フォーク、ブルース…様々な要素が詰まっていて、まさにプログレ的、しかも聴きやすくて、非常に素晴らしかった。ギタリスト、スティーブ・ハケットというよりも、アーティストとしてハケットを捉えなおさなくてはならないのかもしれない。
アルバムタイトルにもなっている♪Please Don't Touchという曲は、1986年にハケットが参加したバンドGTRにて♪Hackett to Bitsという曲として演奏されている。



最近は、アコースティックライブで世界各地を回っているみたいだ。


スティーブ・ハケットが作り出すメロディーになぜか惹かれてしまう。はまりそうな予感…。

2 件のコメント:

  1. 同じような曲に聴こえるけど、楽器が違うだけで印象も違いますね。
    昔のプログレはクラシック畑の出身の人が多かったようですが、この人もそうなんですか?

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  2. シュリンパー2007年3月10日 9:22

    弟のジョン・ハケットはフルート奏者でよく共演しているらしいです。だから間違いなくクラシックの素養はあります。
    クラシックばかりじゃなくて、ブルースハープも得意だということだし、とにかくありとあらゆるスタイルでギターを弾く人ですね。

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