CMでは時代をタイムスリップして演奏している演出で現代、江戸、原始という3パターンがあるそうです。※詳しく知りたい方はこちらをクリック
そういえば、昔、NHKの人形劇「三国志」のテーマソングを細野晴臣が作っていなぁ、と思い出しました。人形劇自体面白かっただけに、そのテーマソングもかなり好きでした。
今改めて調べてみました。
「三国志 愛のテーマ」(1982)
作詞・作曲/細野晴臣
歌(エンディング)/小池玉緒
オープニングの壮大な感じもエンディングのポップな感じも、どちらもいい。
1983年にYMOは解散しているので、バンド活動中に曲を提供していたことになります。ほかにも細野晴臣は、イモ欽トリオ、松田聖子、中森明菜、山下久美子、「風の谷のナウシカ」などに曲を提供しているみたいです。
知っている人にとっては一般常識みたいなものでしょうが、知らなかった自分にとってかなりの驚きなのです。
過去には高田 渡のバックで演奏したりしていたみたいだし、この人はものすごくスーパーな人だと、初めて自覚しました。そしてYMOは本当に超スーパーなバンドだったと認識しました。
そんな超スーパーなYMOがタイムスリップしてちょんまげなどをつけていることが、とっても面白いことなんだなぁと実感できた気がします。
シュリンパーさん、おはよ~ございます。人形劇の『三国志』は よく見てました。ダンナは あの敵役の曹曹が好きといってました。私は諸葛亮孔明です。
返信削除高田渡の映像も楽しかったです。
まりさん、こんにちは
返信削除三国志って主役のはずの劉備玄徳よりも周りの脇役陣のほうが異常に魅力的でしたよね。
せんだみつおの張飛が好きでした。