2007年4月8日日曜日

リビング・カラー Living Colour

1988年のアルバム「Vivid」でリビング・カラーはデビューした。
画像1. Cult Of Personality
2. I Want To Know
3. Middle Man
4. Desperate People
5. Open Letter (To A Landlord)
6. Funny Vibe
7. Memories Can't Wait
8. Broken Hearts
9. Glamour Boys
10. What's Your Favorite Color?
11. Which Way To America?

メンバーすべてが黒人のハードロックバンドで、その音も非常にトリッキーで今まで聴いたことがない響きをしていたように思う。

♪Cult Of Personality


とくにギターのバーノン・リードの演奏は、ちょっとまねできないなぁ、と思うぐらい独特なものだった。あの究極的なアップダウンピッキングは、世の中でそう簡単に聴くことができる代物ではない。

しかし、いくら超技巧的なギターを聴くことができたとしても、曲そのものを気に入らなければなかなか聴き続けることができないわけで、僕はその後のリビング・カラーを知らない。

一度解散し、2001年再結成、現在でも活動しているみたいだ。
Living Colour Official Myspace page

2 件のコメント:

  1. ちっと、レニー・クラヴィッツみたいな感じが・・・?
    黒人で、ファンクやヒップホップじゃない人というと、ジミヘンくらいですか、出てくるのは。
    ジミはかっこいいですよ~。

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  2. シュリンパー2007年4月9日 11:02

    レニー・クラビッツ、ジミー・ヘンドリクスとは同列にはできませんね、いくらギターがうまいとっても─。
    ただジミヘンと比べ、ノリがファンクとかヒップポップ系色が強いので、別に新しいわけではありませんでしたが、なんか音の響きが新鮮に感じに聴こえました。

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