今日は井川が2勝目
日本人大リーガーは順調に活躍している、かな?
僕がボストンで見た時、松坂は負け投手になってしまいました。しかも、相手のピッチャーはノーヒットノーランペースだったし─。でも、その後、松坂と投げ合ったマリナーズのフェルナンデス投手は故障車リスト入りしたので、試合に負けても勝負には勝ったというところでしょうか。
ボストンは大学の街といわれているだけあって、球場は若者で埋め尽くされていました。何かメロディーが流れるたびに球場内にいる全員が大合唱したり、ものすごく活気にあふれていました。
��回を終わって松坂降板
��回始まる前に恒例のセブンスイニングストレッチ。♪私を野球に連れてってが流れ、球場全体が人の声で震えました。本当にみんな歌うんだなぁ─…結構感動するもんです。
正直、♪私を野球に連れてってはあまり好きじゃないんです。某国営的放送のBS-MLB中継で解説者が歌っているのを聴いたもんだから、ものすごく嫌なイメージがあったのです。しかし、球場に行ってみてください、一緒に歌いたくなるはずです。僕も─歌いたかったのですが、嫌いな曲で歌詞をほとんど知らなかったために、ぽつんと取り残されていた感じでした。次こそは絶対に歌うべく練習します、次があることを信じて…
Take me out to the ball game
(私を野球に連れてって)
Words by Jack Norworth(1879-1959)
Music by Albert Von Tilzer(1878-1956)
Published: 1908
��略)
Take me out to the ball game,
Take me out with the crowd.
Buy me some peanuts and cracker jack,
I don't care if I never get back,
Let me root, root, root for the home team,
If they don't win it's a shame.
For it's one, two, three strikes, you're out,
At the old ball game
��略)
※the home teamにはホームチームの球団名が入ります
原曲は球場で歌われているものよりかなり長い曲らしいのですが、球場で歌われる部分だけ覚えればいいかな...
詳しく知りたい方は→「オール葵ジュニア」HP
ボストンはアメリカで最も古い街のひとつらしく、とっても雰囲気がありました。
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