2007年4月22日日曜日

マイ・ベスト・オブ・モリコーネ

エンニオ・モリコーネが作った映画音楽の中で一番好きな曲は?

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エンニオ・モリコーネ(allcinema)

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モリコーネ・ムービー・ヒッツ 視聴 (BGM JAPAN)
ベスト・オブ・エンニオ・モリコーネ 視聴(7&Y)



マカロニウエスタンでの曲もいいですね。
ニューシネマパラダイスのテーマもいいですね。
しかし、僕のベスト・オブ・モリコーネは映画『海の上のピアニスト』での音楽です。

海の上のピアニスト(1999) - goo 映画



展開が唐突すぎるのであまり好きな映画ではありませんが、部分、部分をとって見ると結構面白いと思っています。とくに、ティム・ロスふんするナインティーン・ハンドレッドが船の中で最初で最後のレコード録音をするシーンが非常に好きです。そして、そこで奏でられる♪Playing Loveという曲が、マイ・ベスト・オブ・モリコーネです。

♪Playing Love - ENNIO MORRICONE
(THE LEGEND OF 1900)


映像がなければちっぽけな小品だったかもしれない音楽が、映画「ニュー・シネマ・パラダイス」を撮ったジュゼッペ・トルナトーレ監督の映像マジックによって、マイ・ベスト・オブ・モリコーネに仕立て上げられました。悪い言い方をすれば、だまされているのかもしれませんが、こんな幸せなだまされ方なら大いに歓迎です。

2 件のコメント:

  1. すごい作品群ですね。『カンタベリー物語』『さらば美しき人』『真昼の決闘』『ニュー・シネマ・パラダイス』などはみました。『死刑台のエレベーター』のジョーン・バエズの歌は有名ですよね。

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  2. シュリンパー2007年4月24日 6:19

    本当にたくさんありすぎて、もうちょっと仕事を選んでもいいんじゃないかなぁ、なんて余計なことを考えたりしちゃいます。
    モリコーネを知っているといっても、聴いている曲はごく一部でしかないんです、実は…。だって多すぎですから!

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