2007年1月12日金曜日

After The Gold Rush

ニール・ヤング(Neil Youg)の有名な曲、♪アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ
この曲を好きになったきっかけは、マイケル・ヘッジス(Michael Hedges)のアルバム「Aerial Boundaries」に収録されいてるカバーを聴いてから。マイケル・マニング(Michael Manring)との共演という、僕の大好きなセットのひとつであり、なおかつニール・ヤングの曲─…好きにならずにいられなかった。

ニール・ヤングを知ったのは、ザ・バンド(The Band)の映画「ラスト・ワルツ」から。
ニール・ヤングが紹介されて、のそぉ~っと出てきたその姿に強烈なインパクトを受けたのだが、姿と似合わない美声にちょっと違和感を覚えてしまい、それ以降、積極的にニール・ヤングは聴かなかった。
それからしばらくして─僕が東京に住みつき出したころ、今はなくなってしまった新宿丸井の下のバージンメガストアニール・ヤングのPVが流れていた。音は全く流れていなくて、ただ映像だけが流れているのに、あの姿・振る舞いに魅かれてしまい思わずニール・ヤングのベスト盤を買ってしまった。しかし、やっぱりあのハイトーンボイスに、どうも無理を感じてしまう…。

マイケル・マニングがメロディーラインを弾いている♪アフター・ザ・ゴールド・ラッシュは、全く無理な感じがなく、メロディーそのものの良さを堪能できるので、曲自体の良さを認識することができたと思う。まるでニール・ヤングの声が邪魔だったような言い方で、ファンには非難されそうだが…。その後、ニール・ヤングをしっかり聴きなおして、ハイトーンボイスの良さもしっかりと堪能できている。


2 件のコメント:

  1. ニール・ヤングの「After The Goldrush」は良いアルバムですよ。
    タイトルナンバー、これもカラオケで歌います。
    私には何故かとても歌いやすい歌です。

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  2. シュリンパー2007年1月13日 10:03

    みずねこさんはカラオケ好きなんですね。しかも洋楽を─
    ニール・ヤングが歌いやすい、ツェッペリンを歌える…なかなかのハイトーンボイスをお持ちなんですねー。

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