2007年1月27日土曜日

タンジェリン・ドリーム Tangerine Dream

このバンドは奥深いです
1967年に発足し、現在も活動を続けていて
毎年アルバムとサウンドトラックを作成
作品の数は極めて多いです




ジャケット、音楽ともに超有名なものを1枚─


Rubycon,Pt.1 画像  Rubycon,Pt.2


アルバムを見ながらじっと聴くもよし
ながらで聴くもよし



タンジェリン・ドリーム─
もしかしたら
これ1枚聴けばよいのかもしれません

しかし
もしかしたら

これ1枚だけでは理解できないかもしれません



8 件のコメント:

  1. タンジェリンドリームは70年代にはクラフトワークと共にドイツ・プログレ界を背負って立っていましたが、80年代になってテクノという言葉がでてきて、クラフトワークが一気に抜きん出てしまいましたね。
    もともと、テクノという音作りじゃなかったんでしょう。
    今ではヒーリングというジャンルになってしまうのですか・・・?

    返信削除
  2. シュリンパー2007年1月28日 3:46

    タンジェリン・ドリームが発足したときはプログレなんかに属されていて、彼らの音楽から触発されてテクノやニューエイジ、アンビエントといったジャンルが発生してきたと思われるので、現在となっては様々なジャンルにタンジェリン・ドリームという名前が登場してくるのではないでしょうか。
    僕が「ルビコン」を聴いたときの印象というのは、教育テレビ・科学番組のバックミュージック?というものでした。
    それぞれの捉え方によってその音楽は変化するのだと思います。

    返信削除
  3. タンジェリン・ドリームを初めて聴いたのが「ルビコン」でした。
    夜の車でよく聴いていたので、あまり車の通らない山道に入るとちょっと怖かったですね。
    ここ10年くらいは聴いてないので、今度また聴いてみようかと思います。

    返信削除
  4. シュリンパー2007年1月28日 18:51

    おはようございます、けんさん。
    僕もここ最近聴いていなくて、単に「ルビコン」の美しいジャケットを載せたかったがために、久々聴いてみました。
    音楽というより音色を追究し続けている彼らの音─…たまに聴くと最高です。
    勢いで喜多郎もしっかりと聴いてみたのですが、やっぱり、どうしても、僕には合わないみたいです...。

    返信削除
  5. 喜多郎も数枚持っていますが・・、最近は全然聴いてないですね。
    この類の音楽は、はまるとき、はまる場所、はまる精神状態とぴったりきたときに感動を覚えたりします。

    返信削除
  6. シュリンパー2007年1月28日 23:27

    きのう聴いていたら…爆睡していました。眠気を誘う音楽っていうのもすばらしいものが多いんですがねぇ。
    ちなみにタンジェリン・ドリームの場合─聴きながら眠って、途中で気持ち悪くなって起こされる、というパターンが多かったです。

    返信削除
  7. うつしひかなさく2007年2月11日 8:32

    今聴くと少し前のゲームミュージックといった感じの曲も多いけど、
    最初に登場した時には衝撃的だっただろうとは思うよ。
    そういう私はルビコンではまったけど。
    聴く人を異次元に誘う音楽だと思ったもんだ。

    返信削除
  8. シュリンパー2007年2月11日 12:30

    うつしひかなさくさん、初めまして。
    タバコ吸った後にヘッドホンで聴いてよく酔ったものです。別に危ないものを吸っているわけではないですよ。
    つまり音楽自体にも危険なものがあるのかもしれないということ─。

    返信削除