NTT DATAスペシャル
「宇宙からの贈りもの~ボイジャー航海者たち」
1992年にTBSで放送されたドキュメンタリーです。
ボイジャーとボイジャーをつくった科学者たちの物語─
演出はドキュメンタリー映画「ガイアシンフォニー 地球交響曲」
などで有名な龍村 仁です。
ボイジャーを擬人化し
生みの親たる科学者たちの宇宙への思い、ボイジャーへの思い─
やがて、太陽系を離れ交信不可能な所へと
一人立ちしていく喜びとせつなさ…
その思いが強く伝わってくる、非常に素晴らしい作品でした。
その内容が良かったからなのか
エンディングに流れていた曲
スーザン・オズボーン(Susan Osborn)が歌う♪浜辺の歌
<再生&ダウンロード>
それがとても心に染みました。
あるいは、エンディングの歌が良かったから
作品に対しても、よい印象を持つようになったのかもしれません。
浜辺の歌
作詞(1917年):林 古渓 作曲(1919年):成田 為三
外国語で歌うと別の曲みたいですね。
返信削除音楽はただそれだけ聴いて、自分の心象風景にあうものと何かの映像のバックに流れていて、そのイメージと一緒に入ってくるものがありますが、テレビをあまり見ないせいか、私の場合は前者が多いです。
よい映画を見た後、そのエンドクレジットで音楽が流れていると不思議と映画の中の映像が心象風景となってよみがえってきます。
返信削除音楽と映像の関係って、宇宙と同じくらい謎が多いですね。
東京へ単身赴任のダンナが仕事の用事で帰ってきた。持ち帰ったブライアン・イーノを聴いたところ そ~ゆ~ スペースミュージック(古っ)のような感じでした。ホルストの『木星』は 大好きですよ!
返信削除ブライアン・イーノ、ホルスト、浜辺の歌、スーザン・オズボーン…全て違いますね...。と誰もが言うかもしれませんが、もしかしたら、ジャンルとか先入観があるからそう思うわけで、それらを頭を真っ白にして聴いてみると全てつながっている気がすますねぇ、宇宙という名のもとに─。摩訶不思議、音楽と宇宙─。
返信削除はじめまして。ずっと昔の番組ですが、ボイジャーの話は忘れられません。同じように、その番組を見て「いい」と思っている方がいらっしゃいましたので、思わずコメントさせてもらいます。当時小学生だった私は「浜辺の歌」が日本の歌と知らず、スーザンの歌を聞き外国の歌だと思いこんでいました。それくらい優雅で綺麗な歌ですよね。最後に地球が出てきてスーザンの「浜辺の歌」が流れ、ボイジャーが旅立つ意味を深く理解したときたくさん泣いていまた。それは人が共通してもっているであう、夢や希望を想像し、切ないけれど優しいところから出た涙でした。音楽も演出もすばらしかったです。感動しました。時々またあの番組を見たいなぁ、、と思います。
返信削除はじめまして、まりさん。
返信削除ブログ仲間で、まりさん(ブログ:こんな風に過ぎて行くのなら)という方がいるので、あれ?と一瞬思ってしまいました。
このドキュメンタリー、ボイジャーがまるで科学者の子供のように捉えられていて、そしてそれが東南アジアの一人の子供として擬人化されて並行して語られていて、本当に素晴らしいと思ってしまいます。たしかビデオがあったと思うんですよ、録画したもの。それをYouTubeとかにアップしてみようかなー。著作権とかちょっと心配ですけど、DVDもビデオもリリースされていないみたいだし、見たい人も多いだろうから、利害抜きにして、多くの人に目にしてもらいたいからなー。
��月2日コメントのまりです。こんにちは。名前が同じでややこしかったですね。ごめんなさい、今気づきました。すでにブログ仲間のまりさんとは違います。ひねりはないけど、これからは「まり2.2」で書かせてもらいます。
返信削除そうですね、たしかそんな感じで話はすすんでいってるはずです。私がはっきり書けない「感動した理由」がきちんと、表現されているシュリンパーさんの文書に刺激されてます。そして番組のいろんな場面が思い出されます。ほんと、よかったですよね。その番組をよく録画されていましたね。貴重です。いいものは、いつまでも人の心に残りこうやって話題にもなります。ですので、いつかアップされることを期待してますが、シュリンパーさんの心配も分かります。
シュリンパーさんが先に「リリースされていないみたい」と書かれていますが、販売してないか?とか別の入手方法がないか?など、あの作品のことを私なりに調べてみたいと思います。
こんばんは、まり2.2さん
返信削除ビデオ発見しました。カビが発生していまして、多少画像が乱れましたが。すぐさま、デジタル収録しました。まだ、編集やら画像変換があるので、アップまでもうしばらくお待ちください。
アップしたら、ブログの最新記事にいたします。
おひさしぶりです。ある機会でボイジャーの番組を見ました。時間がたってもいいですね。素敵でした!出発したばかりなのに操作がきかなくなった話は笑ってしまいますし、最後はやっぱり泣いてしまいます。音楽もバッハやエンヤなども使われており、スーザンオズボーンだけでなかったのも、今なら分かります。最後は「ふるさと」で終わるのがにくい演出だなぁと思います。私の音楽観に取り入れたい番組です。
返信削除こんばんは
返信削除自分もアップロードして、ブログに掲載したんですけど、それを見ていただけたのでしょうか?
http://sakurababashrimp.at.webry.info/200802/article_13.html
いずれにしても、あの感動を再び体験し、新たな感動をしたのですね。よかった、よかった。
エンディングは「ふるさと」でしたね。また、ブライアン・イーノなんかも流れていたような気がします。なんか音だけを聴いても楽しめるんじゃないかって思ってしまいます。
また間のCMもつながりがあって、非常に完成された番組だったと、改めて感心させられました。こういう番組は、もう作られることはないかもしれませんね、残念ですけど・・・。
こんにちは。きっとシュリンパーさんがアップされたものだと思います。こんな形で見たかったものが見れるようになると思っていなかったのでうれしいです。CMまできちんと入っていると思わなかったので、驚きました。また、何回でも見に行きます。ありがとう。
返信削除どういたしまして。
返信削除こうやってネットで昔の映像を見ることができるなんて、すごいよね!
また機会があったら、好きな映像や音楽など教えてください。
そうですよね。こうやって見れるなんてすごいことですよね。
返信削除そういってもらうとうれしいです。知りたいこととか、聴きたいこととかあったらまた遊びにきますね~。よろしく。