2007年1月3日水曜日

ニューイヤー・コンサート 2007


1. 行進曲「乾杯!」 作品456
( ヨハン・シュトラウス作曲 )
2. ワルツ「調子のいい男」 作品62
( ヨーゼフ・シュトラウス作曲 )
3. ポルカ「水車」 作品57
( ヨーゼフ・シュトラウス作曲 )
4. 「妖精の踊り」
( ヨーゼフ・ヘルメスベルガー作曲 )
5. ワルツ「うわごと」 作品212
( ヨーゼフ・シュトラウス作曲 )
6. 「入場のギャロップ」 作品35
( ヨハン・シュトラウス父 作曲 )
7. 喜歌劇「くるまば草」 序曲
( ヨハン・シュトラウス作曲 )
8. 「イレーネ・ポルカ」 作品113
( ヨーゼフ・シュトラウス作曲 )
9. ワルツ「レモンの花咲く所」 作品364
( ヨハン・シュトラウス作曲 )
10. ポルカ「ブレーキかけずに」 作品238   
( エドゥアルト・シュトラウス作曲 )
11. ポルカ「都会と田舎」 作品322
( ヨハン・シュトラウス作曲 )
12. 「水夫のポルカ」 作品52
( ヨーゼフ・シュトラウス作曲 )
13. ワルツ「ディナミーデン」 作品173
( ヨーゼフ・シュトラウス作曲 )
14. 「エルンストの思い出」 作品126
( ヨハン・シュトラウス父 作曲 )
15. 「狂乱のギャロップ」 作品114
( ヨハン・シュトラウス父 作曲 )

[ アンコール ]
16. ポルカ「軽い足どり」
( ヨーゼフ・ヘルメスベルガー作曲 )
17. ワルツ「美しく青きドナウ」 作品314
( ヨハン・シュトラウス作曲 )
18. 「ラデツキー行進曲」 作品228
( ヨハン・シュトラウス父 作曲 )
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ウィーンフィルのニューイヤーコンサートの演目がNHKで発表されていたので、喜び勇んで記録しておいたものの、調べていると、この演目は事前に発表されているみたいでした。
しかも、すでにDVDが発売されているし─…
ニューイヤー・コンサート2007
…─音楽マーケットというのは恐ろしいものですね。

それにしても、ナントカシュトラウスばかりで混乱してしまいます。気休めに写真など張り付けてみたものの、その写真と音楽が僕の中でリンクするには相当時間がかかるでしょう。

恥ずかしながら…
有名な♪ラデツキー行進曲が、シュトラウス2世ではなく父・1世の作品だったとは、知りませんでした。こまめに記録しておくことって、正しい知識を身につける上でも大事なことなのかもしれませんね。面倒ですけど…

4 件のコメント:

  1. この人たちは、親子なんですか?
    代々音楽家?
    今も続いてる家柄なんでしょうかね~?
    ヨセフとエデュアルドという人は初めて聞きました。
    リヒャルト・ストラウスという人もいませんでしたっけ???

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  2. シュリンパー2007年1月3日 6:33

    続柄つけるの忘れた~
    シュトラウス1=父
    シュトラウス2=長男
    ヨーゼフ=二男
    エドゥアルト=四男
    リヒャルトは血縁関係ありません
    ツァラトゥストラはかく語りき─
    強いて言えば、「2001年宇宙の旅」つながり?

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  3. 遊びに(勉強に)来ました。
    コメントありがとうございました。
    シュトラウス・・写真もあってよくわかりました。本当にシュトラウスばっかりですね。新年の曲=シュトラウスが定番なのでしょうか???(初心者疑問)。

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  4. シュリンパー2007年1月5日 10:25

    やあやあ、やかやかさん。
    僕も初心者みたいなもんで─、クラシックはいろいろ面倒な知識が含まれていて大変です。まぁそれを探るのも楽しみのひとつかもしれませんが…分からないことだらけだからといって、よい音楽を聴かないのは損ですから、分からなくてもガンガン聴きまくる!それが一番。
    “ラデツキー”は伝統あるウィーンフィル・ニューイヤーコンサートで必ずアンコールの定番として、しかも一番最後の曲となっています。2005年だけはスマトラ地震があったため、演奏されなかったみたいですが。
    手拍子も、するべきところ、してはいけないところがあって、指揮者が自由に観客席に向かって指揮したりするんです。ラストは結構盛り上がるんですよ。クラシックはどうしても堅いイメージがありますが、こういうのを見るとクラシックコンサートへ行きたくなるかもしれませんよ。

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