あけましておめでとうございます。
昨夜のジルベスター
尾高忠明指揮、エルガー「威風堂々」のカウントダウン
良かったですよね。
勢いは大事に、ということで
きょうはやっぱりニューイヤーコンサートでしょう。
もちろんこたつとテレビで─。
教育テレビ、ウィーフィルニューイヤーコンサート
─決定。
今年はズービン・メータが指揮です。
ズービン・メータ(Zubin Mehta)
1936年生まれ、インド出身
1990年、1995年、1998年に続き今年4回目の指揮。
世に言う小澤征爾のニューイヤーコンサートとは
毎年恒例のこのコンサートだったんですね。
アジア人初の指揮者がズービン・メータで小澤征爾が2人目。
こたつとテレビの新年は最高なんですが
一生に一回でいいからウィーンフィルニューイヤーコンサート
行ってみたいですね。
あけましておめでとうございます。
返信削除良いお正月でしたか?
ニューイヤーコンサート、今頃お聴きになってるかもね。
テレビは集中できなくて・・・
1時間が限度かな・・・
夏のウイーンは過ごしやすいですが、冬は半端じゃない寒さと乾燥だそうですよ。
ヨハン・シュトラウスってやっぱり面白いですよね。あんなにたくさんワルツを作っているわけだから、愉快な人だと思うわけなんですよ。
返信削除ウィーンはやっぱり寒いですか…僕は札幌の冬でさえやばかったですからね。一応僕は東北人ですが…。
ヨハン・シュトラウス・・・子どもの時の音楽の授業で聴いたゾ・・・あと、ウイーン少年合唱団とか。
返信削除と、そのくらいの知識です。
どんな人だったんでしょうね。
ウイーンは大昔、夏に行きましたが湿気がなくて爽やかでした。
冬は、リップクリームは必需品だそうです(想像しただけで恐ろしい)。
テレビでヨハン・シュトラウスとは─
返信削除・自分の楽屋には誰も入れなかった
・若く見せるため化粧や毛染めを─
・船や汽車が大嫌いだったが演奏ツアーを盛んに行った
といったエピソードを紹介していました。
確か映画もあるはずです。ワルツしか作らないシュトラウスに、楽曲の依頼主が嫌みを言っているシーンしか覚えていませんが…
ウィキペディアなどでシュトラウス家のことを読んでみると、かなり面白いですよ。