2007年1月1日月曜日

新年の歌

あけましておめでとうございます。

昨夜のジルベスター
尾高忠明指揮、エルガー威風堂々」のカウントダウン
良かったですよね。

勢いは大事に、ということで
きょうはやっぱりニューイヤーコンサートでしょう。
もちろんこたつとテレビで─。

教育テレビ、ウィーフィルニューイヤーコンサート
決定

今年はズービン・メータが指揮です。
ズービン・メータ(Zubin Mehta)
1936年生まれ、インド出身
1990年、1995年、1998年に続き今年4回目の指揮。
世に言う小澤征爾ニューイヤーコンサートとは
毎年恒例のこのコンサートだったんですね。
アジア人初の指揮者がズービン・メータ小澤征爾が2人目。



こたつとテレビの新年は最高なんですが
一生に一回でいいからウィーンフィルニューイヤーコンサート
行ってみたいですね。

4 件のコメント:

  1. あけましておめでとうございます。
    良いお正月でしたか?
    ニューイヤーコンサート、今頃お聴きになってるかもね。
    テレビは集中できなくて・・・
    1時間が限度かな・・・
    夏のウイーンは過ごしやすいですが、冬は半端じゃない寒さと乾燥だそうですよ。

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  2. シュリンパー2007年1月2日 5:12

    ヨハン・シュトラウスってやっぱり面白いですよね。あんなにたくさんワルツを作っているわけだから、愉快な人だと思うわけなんですよ。
    ウィーンはやっぱり寒いですか…僕は札幌の冬でさえやばかったですからね。一応僕は東北人ですが…。

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  3. ヨハン・シュトラウス・・・子どもの時の音楽の授業で聴いたゾ・・・あと、ウイーン少年合唱団とか。
    と、そのくらいの知識です。
    どんな人だったんでしょうね。
    ウイーンは大昔、夏に行きましたが湿気がなくて爽やかでした。
    冬は、リップクリームは必需品だそうです(想像しただけで恐ろしい)。

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  4. シュリンパー2007年1月2日 7:27

    テレビでヨハン・シュトラウスとは─
    ・自分の楽屋には誰も入れなかった
    ・若く見せるため化粧や毛染めを─
    ・船や汽車が大嫌いだったが演奏ツアーを盛んに行った
    といったエピソードを紹介していました。
    確か映画もあるはずです。ワルツしか作らないシュトラウスに、楽曲の依頼主が嫌みを言っているシーンしか覚えていませんが…
    ウィキペディアなどでシュトラウス家のことを読んでみると、かなり面白いですよ。

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