2006年11月12日日曜日

勝手に三大ギタリスト

その昔、ロック界で三大ギタリストといえば…
エリック・クラプトン
ジェフ・ベック
ジミー・ページ

というのが日本では常識のようなものでした。ヤードバーズの歴代ギタリストがなんでそう呼ばれるようになったのか、大いに疑問ですが、テクニックとフィーリングは大変優れている3人ではあります。
察するに、誰かの個人的見解が一人歩きをして、三大ギタリストなる呼称が定着したと思うのです。であるならば、僕は僕で勝手に三大ギタリストを考えてみようと思い立ったのです。いつの日か、ここから三大ギタリストが定着することを願って、多数列挙いたします。

クラシック編
 アンドレス・セゴビア
 ジュリアン・ブリーム
 ジョン・ウイリアムス


ジャズ編
 ジャンゴ・ラインハルト
 ウエス・モンゴメリー
 タル・ファーロウ


ブルース編
 マディー・ウォーターズ
 B.B.キング
 スティーブ・レイ・ボーン


フュージョン編
 フランク・ザッパ
 パット・メセニー
 ジョン・スコフィールド


ロック編
 ジミ・ヘンドリックス
 カルロス・サンタナ
 エドワード・ヴァン・ヘイレン


プログレッシブ編
 スティーブ・ハウ
 ブライアン・メイ
 デヴィッド・ギルモア


ヘビーメタル
 リッチー・ブラックモア
 イングベイ・マルムスティーン
 ポール・ギルバート


ニューエージ編
 マイケル・ヘッジス
 ウイリアム・アッカーマン
 アレックス・デ・グラッシ


日本編
 高中正義
 高崎 晃
 押尾コータロー 


ワールド編
 アル・ディ・メオラ
 パコ・デ・ルシア
 バーデン・パウエル


異論・反論はあると思いますが、あくまでもこれは個人的見解なので、異論・反論はコメントを送ってください。あと、賛同意見も…
まだまだ素晴らしいギタリストがたくさんいるので、いつかまた強引に項目を設けて紹介したいと思います。

 
 
 

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