銀嶺の覇者 Ritchie Blackmore's Rainbow (1975) |
♪Catch The Rainbow などを聴くと、リッチーがディオを求めた理由とリッチーが表現したかった世界をよく理解できる。
Catch The Rainbow Part 1 live 1977
コージー・パウエルがドラマーとして加入、1976年に2ndアルバム「虹を翔ける覇者」をリリース。コージー、リッチー、ディオ、この3人の個性が揃った時期をレインボー“三頭政治”と呼ばれている。
虹を翔ける覇者 RAINBOW RISING |
1978年にディオが脱退し、代わってグラハム・ボネットがボーカルとして加入。翌年、4枚目のアルバム「ダウン・トゥ・アース」をリリース。イギリスの国民的ポップシンガー、ラス・バラードのカバー曲♪シンス・ユー・ビーン・ゴーンが収録されているように、分かりやすくシンプルな楽曲が中心となっている。
ダウン・トゥ・アース Down to Earth (1979) |
Since You Been Gone
1980年にはジョー・リン・ターナーにボーカルが代わり、よりポップなサウンドへと変わっていく。6枚目のアルバム「アイ・サレンダー」に収録されているインストゥルメンタル♪Maybe Next Time はグラミー賞にノミネートをされた。
アイ・サレンダー Difficult to Cure (1981) |
Maybe Next Time
1984年に解散するが、1996年にアルバム「孤高のストレンジャー」とともにレインボーは復活する。
孤高のストレンジャー STRANGER IN US ALL (1995) |
ディープパープル好きじゃない、と言いつつ、レインボーはコンサート行ってるんですよ。
返信削除何故だろう・・・?
これもそんなに好きじゃなかったんだけどなぁ・・・
すごいですね、本物のリッチーを見ているんですか。
返信削除好きじゃなくても行くっていうのは、何となく分かりますよ。
思い出づくりには重要ですからね。