ギターを弾きながら歌うというのは意外と難しい。
慣れとして体に染みこませてしまえば、ある程度できると思うけれど、歌と演奏2つの意識を同時に持つことはなかなかできない。
プロと呼ばれる人ならば、2つの意識を持ちながら演奏しているとは思うのだが、ボーカルもギターも自由自在に操っている人はどれだけいるのかと考えたとき、どちらも優れているミュージシャンは非常に少ないのではないかと思ってしまう。
ギターもボーカルも非常に優れている人、ただうまいだけではなく、どちらもトップクラスの人となると─…
やはり
エリック・クラプトン
ジミ・ヘンドリクス
スティービー・レイ・ボーン
ロバート・クレイ
マーク・ノップラー(ダイアー・ストレイツ)
スティーブ・ルカサー(TOTO)
なんかもいいし─
個人的には
マイケル・ヘッジス
エリック・ジョンソン
これが最高
あるサイトには
エイドリアン・ブリュー(キング・クリムゾン)
最強説が…>>これを見れば納得できるだろうか
ギタリスト ボーカリスト で検索すると
リオーネル・エルケ
この人が真っ先に出てきた
ほかに
トニーニョ・オルタ
ジョアン・ジルベルト
ブラジル勢
もう少しいそうな気がしますが、もう思い浮かびません。
次は彼らを映像検証する予定。
ジミヘン、クラプトンしか 知りません。
返信削除ブルース界なら 結構スゴイ人はいっぱいいます。
マディー・ウォーターズやBBキングなどの巨人も確かに存在するのですけれど、テクニック的にどうしてもジミヘンやクラプトンの方が優れている言わざるを得ません。ジミヘン、クラプトンはマディー・ウォーターズが出発点であり、彼らのほうがうまくなるのは当然でしょう。そしてその次の世代はクラプトンが出発点であるから、それよりもっとうまくなるのは必然でしょう。あくまでテクニック的なものですけど─。テクニックでは語れない、変わらないすごさというのは、原点を追っていけば追っていくほど、大きくなっていくのかもしれませんが…。まぁそれはおいといて、とりあえずギターとボーカル、両方において素晴らしい技を持っているというミュージシャンということで─。
返信削除最近弾き語りにも挑戦してみたいなと思ってる、けんです。
返信削除シュリンパーさんは、弾き語りとかは得意ですか?
弾き語りのスタイルも様々で、ブルース、カントリー、歌謡曲やフォークなんかも弾き語りになるんでしょうが、ギターの技術と歌の技術ともに優れてるとなると・・、選出が難しいでしょうか?
個人的には今回名前がでた、エリック・ジョンソンが好きです。
あとはジョン・サイクスなんかも、「よくこんなの弾きながら普通に歌えるなぁ」と感心したりしたことがあります。
そうだ、あとイエスのトレヴァー・ラビンなんかも意外といけてるかも・・、ってかたよりありな選出でしょうか?(^ω^;)
それとエイドリアン・ブリューは意外だけど面白いかも。
それにしてもクリムゾンのユーチューブかっこよすぎです。
トニー・レヴィンのスティックの演奏はじめて見ました。
僕はコート弾きでしか歌えません、でした。もう過去形ですけど。いまは全くギター触っていないので、コード弾きもできないかなぁ…。
返信削除弾くも歌うも簡単にこなしてしまう器用な人はたくさんいるかもしれないけれど、ギターも歌も素晴らしくうまいとなると、選ぶのはかなり難しいと思います。
クラプトンは文句なしとしても、ジミヘンは歌がどうなんだろうって思うし─。とにかくざーっと挙げたものの、あくまで個人的好みでしかないのかな、と思うわけです。
自分もキング・クリムゾンのあの映像初めて見ました。かなり衝撃です。現代の音楽は機械に左右されるのを肯定的に捉えて、それらを自由に駆使していて、機械が進化するとともにキング・クリムゾンも進化しているような気がしました。
そういえば、ジョー・サトリアーニも歌ってましたよね。自ら歌っているギタリストは、想像以上にたくさんいるもかもしれません。そう考えると、いくら個人的好みだからといって、エリック・ジョンソンはどうだったのか…といまさらながら気が引けてますが、すべてが個人的なものだからいいかな。