ヤイリギターとは日本が世界に誇るギターメーカー
なのだそうだ。
すべて手作りでギターを製造、オーダーメイドまでこなすそうだ。
番組ではビギンがヤイリギターに依頼した、三線のようなギターを取り上げていた。その楽器は、三線の3弦にもう1本弦を加えた、4弦の新しい形のギターで、チューニングは1弦(一番高い弦)からCGCG(ドソドソ)という並びになっていて、開放弦自体が和音になっている。だから指1本で全部の弦を押さえただけで、あらゆる和音を出せるので、非常に簡単に習得できるという。
一五一会
��万円~10万円の値段で売られいて、決して安くない。
簡単であるとはいえおもちゃではなく、しっかりとした楽器なので、それぐらの投資は仕方ないだろう。その程度の値段で比較的楽にメロディーを奏でられるのならば、むしろ安い買い物かもしれない。
参考までに─
三線だと3万円クラスで最高級
最も高い三線は100万円とか200万円だという。
ギターだと10万円のものならば、十分素晴らしい。
クラシックギター製作の名門「ホセ・ラミレス」の最高峰クラスだと、400万円近くするようだ。
レスポールのビンテージものだと数千万円するものもあるようだが…
ギターでの史上最高額は
エリック・クラプトン使用のフェンダー・ストラトキャスター、通称:ブラッキーがオークションで95万9,500ドル(約1億550万円)という値がついたもの。
史上最高額の楽器は
去年ニューヨークのオークションで354万4,000ドル(約3億9,000万円)もの値段をつけたストラディバリウスである。
まぁ庶民には関係のないことではあったが…
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