アメリカのスターバックス・コーヒーとコンコード・ミュージックが新しいミュージック・レーベル「Hear Music」を立ち上げて、その第一弾のアーティストとしてポール・マッカートニーと契約したそうです。6月にはポールの新作がスタバに並ぶそうです。
EMIとはどうするんだろう?
やぱり、あくまでCDだけなんだろうか?
iTunesからのダウンロードは?
アップル社とアップル・コンピュータとの関係は?
それはともかく…
コンビにの次はカフェが増えてくるのでしょうか?お気軽に入ることができるカフェに、色んなものが売られるようになり、それが新たな形態のショップが登場となるのでしょうか?CD産業にしてみれば、ダウンロードに押されている現状、朗報なのかもしれません。
考えてみたら、この逆はほとんど考えられていなかったように思います。タワレコとかHMVの中にカフェなんて聞いたことがありません。コーヒー飲みながら音楽をじっくり視聴できるなんて、ものすごく魅力的ではありませんか?巨大レコード店が閉店している中、広い敷地をもっと上手に活用する方法も模索してもいいのではありませんかねぇ。あまりにも、盗難対策だけ気を使っていて、CDを買いにいっても何か落ち着いた気持ちになれないのです。一日中楽しめるCDショップをつくってほしいものです。
これからのスターバックスは、ますます一日中楽しめるお店になってくる気がします。まずはコーヒーを注文して、お店で買ったCDをノートパソコンで聴きながら、インターネット…あるいはポータブルCDで聴きながら読書…色んな楽しみ方が広がってきました。
一日中同じ人がお店にいるのって、お店にとってはどうなんでしょうねぇ。
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