映画「さびしんぼう」を見てからでした。
さびしんぼう(1985)
監督
原作
脚本
音楽
出演大林宣彦
山中恒
剣持亘
内藤忠司
大林宣彦
瀬尾一三
富田靖子
尾美としのり
藤田弓子
小林稔侍さびしんぼう(1985) - goo 映画
映画全体にわたって流れている曲
♪別れの曲(12の練習曲 作品10-3 ホ長調)
12 Etudes Op.10,No.3 in E major 映画も音楽も非常に切なくて、大林宣彦もショパンも少しだけ好きになりました。「太田胃酸」のCMで流れていたショパンの♪24の前奏曲作品28第7番イ長調(Prelude in A major Op. 28, No. 7 )なども、当時、お気に入りでした。
大林監督についての記憶を振り返ってみると、映画「時をかける少女」(1983)で大林ワールドを最初に体験し、「さびしんぼう」を気に入ったこともあって尾道三部作・新尾道三部作はもちろんのこと、「漂流教室」「異人たちとの夏」「青春デンデケデケデケ」など結構好んで大林ワールドに入り込んでいきました。最近はほとんど見なくなっていますが、新尾道三部作の「ふたり」なんかもかなり好きな映画です。
久々に何か見ようか…。
「さびしんぼう」を見た黒澤 明は大変気に入って、黒澤組と言われた彼のスタッフにこの映画を見るよう薦めたという。
「さびしんぼう」にしようかな…
「さびしんぼう」は見てないけど、「時をかける少女」の原田知世の初々しさ、瑞々しさには驚きました。
返信削除弓道の衣装が凛としてよかったですね。
大田胃散の曲はいいですね。
胃のストレスも和らぎそうです。
「時をかける少女」は劇場に見にいった記憶があります。まだガキんちょだったので、内容があまり理解できませんでした。エンドクレジットで、なんで原田知世がプロモみたく歌っているのか理解できなかったし…。
返信削除改めてテレビやビデオで見て、映画の内容とともに原田知世の初々しさをじっくり堪能できました。
こんにちは、jumpeiです。
返信削除いつも踏み逃げすみません m(_ _)m
僕もさびしんぼうを見て一時的にショパン良いと思ったクチです、、
何気にビミョーな共通点発見。
同じようなに影響受けた人多そう、でも肝心の映画の内容を忘れてしまった。
テレビでやったら見直します。
話がずれてるかも知れないけど、アニメの時かけが出来良かったです。
昔のは暗い雰囲気が漂った映画だったのような気がしますが、、
whisper voiceな原田知世は好きです^^
ようこそjumpeiさん
返信削除時をかける少女 アニメもあるですね。内容は面白いと思っているので、演出や絵がしっかりしていれば相当面白いのでしょうね。今度チャレンジしてみます。
大林監督の美少女選びはなかなか…^^
こんにちは、jumpeiです。
返信削除以前、アニメ版時かけの話題を出したので追記します。
こんなのやります。
>BSアニメ夜話「時をかける少女」
>6/28 (木) 0:00~0:55 (55分)
>NHK衛星第2 (BSアナログ)
ゲストに筒井康隆出演とのことです。
シュリンパーズネット映画篇のネタに見てみてはどーでしょうか?
jumpeiさん、情報ありがとうございます。
返信削除アニメもどちらかといえば好きな分野ですので、よかったら&音楽で述べられる部分があったならば、検討します。
その前に…
BSアンテナをゲットしないと…。チューナーはヤフオクで1000円で購入したのですけど、「そうだアンテナが必要だった」と気づいたまま放置しているので─。