2007年6月25日月曜日

ディープ・ブルー

夏が近づいてまいりました。
今から言うこともないとは思いますが、今年も僕は海に行くことはないでしょう。
そんな自分にぴったりのDVDを発見しました。毎年、海には行かない…という人には、ぜひともお勧めです。
毎年海に行くという人でも楽しめると思いますけれど…


画像ディープ・ブルー
DEEP BLUE

イギリス/ドイツ
2003年 91分
監督・脚本:アラステア・フォザーギル、アンディ・バイヤット
製作:BBCワールドワイド、グリーンライト・メディア


ジョージ・フェントン作曲・指揮、ベルリン・フィルハーモニー演奏によるシンフォニーをバックに、信じられないほど美しく、そして僕らが決して自らの目で見ることができないような映像を見ていると、眠くなること必死です。長い夜はこれを見て寝不足解消─。
「こんなのじゃ満足いかな」「ぜんぜん眠れない…」という、つわものには映画のもととなったBBCのテレビシリーズをどうぞ。


画像ブルー・プラネット
THE BLUE PLANET

400分
監督:アラステア・フォザーギル
制作:BBC/ディスカバリー・チャンネル



これでも暑い夏は乗り切れん!というくらい熱い方は、その方法は…自分で考えてください。

4 件のコメント:

  1. これも見たことないけど、きれいな映画みたいですね。
    テレビでさんご礁の海に潜った映像を見ると、本当にこんな世界を自分の目で見たら感動するだろうな、と、思いつつ、実際に海を見ると中身は得体の知れない世界のようで畏怖を感じます。
    ウミウシ好きなんで、実物見てみたいですがねぇ・・・
    でも海は見るだけ、中に入るのはとても怖い。
    映像でしか楽しめませんね・・・

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  2. 海の映画が好きで見に行きました。「グランブルー」や「フィオナの海」も見に行って 感動しました。沖縄のさんご礁が ほとんど死滅状態になっているのは 心が痛みます。

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  3. シュリンパー2007年6月26日 2:40

    夏に向けてレンタル店で盛んにアピールしているはずなので、気軽に見ることができると思いますよ。集中しないでボーっと見ることができますよ。僕はボーっと見ていたものの、驚きの連続でいつの間にか集中してみていました。

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  4. シュリンパー2007年6月26日 2:51

    みずねこさん
    この映画は、普通の人ではとても行ったり見たりすることができない場所を撮影しているので、海に入ることが好きな人も嫌いな人も平等な立場で見ることができます。だから大ヒットしたのでしょうか。
    まりさん
    この映画はドキュメンタリーなので、それほどドラマチックではありません。でも、その映像だけで感動できるはずです。もしかしたら、映像そのものがドラマチックであると感じるかもしれませんが、それは全て現実世界の出来事だということに大いに驚いてほしいです。

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