2007年6月8日金曜日

そういえば、たま、っていうバンドは…

「イカ天」でブレークして、♪さよなら人類 を大ヒットさせた、たま。♪さよなら人類 をリリースしたのは1990年、それ以降、目立った活躍はしていないけれども、2003年まで活動していたみたいです。

たま公式サイト
たま (バンド) - Wikipedia



とりあえず、この曲を…


たまの熱がすっかり冷めてしまった数年後、僕は生で“たまのランニング”を見ることになったのです。

8 件のコメント:

  1. 「たま」は個性的なバンドだったけど、個性的過ぎて波に乗れなかったのか・・・?
    最後の方は殆ど柳原幼一郎ひとりでやっていたようですね。
    CDをダビングしてよく聴いていましたが、ドラムの山下清みたいな人の作った曲が好きでした。
    シュールで哀しくて・・・

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  2. シュリンパー2007年6月9日 6:45

    僕は全く聴きませんでした。
    さすがに♪さよなら人類は 世間的に有名だったので聴いたことはありましたが。
    ドラマーの石川浩司の個性はなかなかいいですよね。たまたま見にいったライブに個人で演奏に参加していて、彼の動きに釘付けでした。次の記事に載せる計画です。

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  3. 故竹中労さんがビートルズの再来とか過大評価されてましたが いまだ いいとは思いません。『さんだる』とかいうCDありますが 聴いたことないです。

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  4. シュリンパー2007年6月10日 4:58

    残念ながら、たまは物珍しいという見方で終わってしまった気がします。
    亡くなっている人がいたんですね。なんか昔の映像見ると4人なのに、公式HP見ると3人しか写真載っていなかったから、あれ?と思っていたんですけど…。
    ファニーなバンドでありながら、なぜか悲しさを感じてしまうんです。あくまで第一印象としての見解でしかありませんが。

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  5. 「たま」の各メンバーのページを見てみたけど、やはりドラムの石川さんはタダモノじゃなかったんですね。
    面白い内容でした。
    西荻窪でお店もやっているようですが、行ってみようかな。
    「たま」は、柳原幼一郎さんが最後まで残っていたのかと思ったら、先に脱退していたんですね。
    どなたも亡くなっていませんよ。

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  6. シュリンパー2007年6月11日 0:44

    まりさんの故~さんというのは評論家のことだったみたいでした。勘違いです。
    みずねこさん、ご指摘ありがとうございます。
    全くこの人たちには興味がなかったことが、バレバレですか…(;^_^A
    次の記事には石川ドラマーの壮絶プレーを見ることができます。ただ者ではない

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  7. 割と最近、らんちうの動画を観る機会がありましたが、改めて観ると本当に上手い。
    石川浩司はグルーヴ感で言えばボンゾにも全然負けてないと思う。
    演劇的要素が強過ぎるんだけど、一般の人には何をやっているのかが最後まで理解できないままだったのが気の毒。
    私は、グレイトフルデッドのライブ盤を初めて聴いた時に、自分がようやくこのバンドの音楽を聴く資格を得たと思いました…w

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  8. シュリンパー2007年6月11日 13:41

    デッドの本質はライブにあるのだと思いますが、たまにもそんな要素が潜んでいるのでしょうか。何せぜんぜんこのバンドは聴いてなかったので ^^;A
    石川ドラマーのグレイトな演奏はライブハウスで見ることができました。完全即興の演奏で、僕の目は石川ドラマーに釘付けでした。次の記事をぜひ見てください。

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