つい最近までボーカルを務めていたのが、ジェフ・スコット・ソートだ。彼の歌声はイングベイ・マルムスティーンの初期のアルバムでよく聴いたものだ。
ジェフが在籍したのはほんの短期間だったようだ。
ジェフ脱退後、ジャーニーのリーダーでありギタリストのニール・ショーンは、アーネル・ピネダという無名のボーカリストを見出した。ニール・ショーンがピネダを見て聴いたのは、あのYouTubeだったという。
アーネル・ピネダはThe Zooというバンドで、ジャーニーのコピーなどを演奏して活動していたようで、面白半分に自分たちの演奏をYouTubeにアップしたらしい。
ニール・ショーンが見たであろう映像というのが、♪Faithfully(時への誓い)というジャーニーの曲をカバーした映像だとか─
Journey - Faithfully (Cover by The Zoo)
確かにすごい歌唱力で、どことなく全盛期のスティーブ・ペリーを思い浮かばせる。ニール・ショーンが惚れ込んだのもうなずける。
Journey Frontiers |
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