現代音楽において女性ボーカルとして活躍しているのは、今のところ、メレディス・モンクしかいないといっていいのではないだろうか。“声”で音楽を追究し続けている、本当のアーティスト─時に実験的で、時に癒され、時に笑ってしまう─このオリジナリティーはどこにも存在しないだろう。
音楽活動以外にも舞台、振り付け、映画監督など様々な場で活躍しているので色々説明したくなるところではあるが、まずは音楽を聴いてみてそこから別のモンクを追究していけばいいのではないだろうか。
ピーター・グリーナウェイが監督をした
モンクのドキュメンタリー映画もある。
フィリップ・グラスもドキュメントしているので
必見かもしれない。
この人も全く知らないのですが、ピーターグリナウェイが撮ったドキュメンタリーというのは興味深いですね。
返信削除美しい映像なんでしょうね。
僕もそのドキュメンタリーを見ていないんです。見たくて仕方ありません。
返信削除メレディス・モンクは見て聴くとさらに面白いと思います。
メレディス・モンクもそのうち私のブログでもとりあげる予定のアーティストです。
返信削除真面目にやってるはずなのに笑えてしまう・・、不思議な感じですよね。
ドキュメンタリーを見て、もっと勉強したいですね。
彼女の初期の映像がなかなか見ることができないから、ドキュメンタリーに期待です。
返信削除モンクの音楽は聴けば聴くほど、見れば見るほど楽しくなってくる気がします。