スマッシュヒットなんて懐かしい響きですね~。要するにそこそこ売れていたというわけです。
トム・ベイリー(ギター&ボーカル)
アラナ・カリー(パーカッション、ドラム)
ジョー・リーウェイ(ベース)
売れているときは3人でしたが、結成時は最大7人いたらしいし、解散間際には2人(ベイリー&カリー夫妻)になったようです。
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カリー
バンドの由来を今日初めて知りました。
ベルギーのコミックというか絵本というか、「タンタンの冒険旅行」という本に登場するへんてこ二人組み─“Thomson and Thompson”という“twins”─から名前を拝借したらしい。
『関心空間』さん
ちなみに我が家のワンコはこんな感じです→
milou
スノーウィー
♪In The Name Of Love ★
♪Lay Your Hands On Me ★★
♪Hold Me Now ★★
♪Doctor! Doctor! ★
♪You Take Me Up ★★★
♪King For A Day ★★
♪Get That Love ★
生っぽさが全然なくて、めちゃくちゃ加工された音楽─まさに80年代ポップっていうサウンドです。ここまで加工すると、逆にものすごく評価されてしまうのでしょうか─、トム・ベイリーはフォリナーの♪I Want to Know What Love Isのラストのコーラスに参加したり、アンダーワールドの初期のアルバムをプロデュースしたりしています。
そういえば、彼らが消えていくのと入れ違いのように、ロクセットというバンドが現れてきました。どうしてもトンプソン・ツインズとロクセットのイメージが、僕の中でだぶってしまいます。一方は男性ボーカル、もう一方は女性ボーカル、冷静に分析すると結構違うんですけど、ぱっと見のイメージではどうしても重なってしまいます。まぁ個人的な予断でしたが…
トンプソンツインズは音は覚えてないんですよ。
返信削除聴けば思い出すかも・・・
ニューウェーヴの時代ですね。
あの当時のバンドの女性はみんなファッショナブルでした。
ポップス全盛期でしたね。
返信削除マドンナ、ワム、U2も売れ出した時代。
シンセとかドラムマシーンがものすごく使われだして、その頂点を極めたスクリッッティ・ポリッティとかデッド・オア・アライブなんかもよく聴きましたねぇ
今晩は シュリンパーさん。トンプソン・ツインズ レンタルしました。80年代苦手ですが しっかり テクノしてるのが 楽しいですねー CMでもYMOが年とってビール飲んでるのが いい感じですね~
返信削除今晩は、まりさん。
返信削除自由に音楽楽しんでますね。
80年代ポップって、YMOもそうなんだけど、何回聴いても・映像見てもメンバーの役割が明確に見えてこないと思いませんか?トンプソン・ツインズの女性:カリーは本当に音を出しているの?YMOの細野晴臣は本当に音を出してるの?と思ってしまいます。コンピューター万歳!