2007年2月7日水曜日

トンプソン・ツインズ

’80年代のスマッシュヒットを連発していたトンプソン・ツインズ(Thompson Twins)
スマッシュヒットなんて懐かしい響きですね~。要するにそこそこ売れていたというわけです。

トム・ベイリー(ギター&ボーカル)
アラナ・カリー(パーカッション、ドラム)
ジョー・リーウェイ(ベース)


売れているときは3人でしたが、結成時は最大7人いたらしいし、解散間際には2人(ベイリーカリー夫妻)になったようです。

リーウェイ画像ベイリー


カリー



バンドの由来を今日初めて知りました。
ベルギーのコミックというか絵本というか、「タンタンの冒険旅行」という本に登場するへんてこ二人組み─“Thomson and Thompson”という“twins”─から名前を拝借したらしい。

関心空間』さん

画像


ちなみに我が家のワンコはこんな感じです→

milou
スノーウィー



♪In The Name Of Love
♪Lay Your Hands On Me ★★
♪Hold Me Now ★★
♪Doctor! Doctor!
♪You Take Me Up ★★★
♪King For A Day ★★
♪Get That Love

生っぽさが全然なくて、めちゃくちゃ加工された音楽─まさに80年代ポップっていうサウンドです。ここまで加工すると、逆にものすごく評価されてしまうのでしょうか─、トム・ベイリーフォリナー♪I Want to Know What Love Isのラストのコーラスに参加したり、アンダーワールドの初期のアルバムをプロデュースしたりしています。


そういえば、彼らが消えていくのと入れ違いのように、ロクセットというバンドが現れてきました。どうしてもトンプソン・ツインズロクセットのイメージが、僕の中でだぶってしまいます。一方は男性ボーカル、もう一方は女性ボーカル、冷静に分析すると結構違うんですけど、ぱっと見のイメージではどうしても重なってしまいます。まぁ個人的な予断でしたが…

4 件のコメント:

  1. トンプソンツインズは音は覚えてないんですよ。
    聴けば思い出すかも・・・
    ニューウェーヴの時代ですね。
    あの当時のバンドの女性はみんなファッショナブルでした。

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  2. シュリンパー2007年2月8日 11:00

    ポップス全盛期でしたね。
    マドンナ、ワム、U2も売れ出した時代。
    シンセとかドラムマシーンがものすごく使われだして、その頂点を極めたスクリッッティ・ポリッティとかデッド・オア・アライブなんかもよく聴きましたねぇ

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  3. 今晩は シュリンパーさん。トンプソン・ツインズ レンタルしました。80年代苦手ですが しっかり テクノしてるのが 楽しいですねー CMでもYMOが年とってビール飲んでるのが いい感じですね~

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  4. シュリンパー2007年2月9日 6:39

    今晩は、まりさん。
    自由に音楽楽しんでますね。
    80年代ポップって、YMOもそうなんだけど、何回聴いても・映像見てもメンバーの役割が明確に見えてこないと思いませんか?トンプソン・ツインズの女性:カリーは本当に音を出しているの?YMOの細野晴臣は本当に音を出してるの?と思ってしまいます。コンピューター万歳!

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