癒やし効果ばかりではなく、様々な事柄に大変よい影響を与えるということなので、どんな効果があるのか少し調べてみました。
難聴、脳神経系の病気の治癒
免疫力を高め、がんに対し威力を発揮
インフルエンザやアトピー、感染症などの改善
過食を防ぎ、ダイエット体質の改善
美肌力
睡眠障害解消
集中力や発想力
お酒がおいしくなる
うどんがおいしくなる
植物が早く育つ
納豆菌が繁殖する など─
表面上のピーアール文章だけを羅列しただけなので、真意はどうなのか分かりませんが、これだけのことが書かれるということは、やはり何かしらの効果はありそうな気がします。
ともかくも、少しでも心を癒やすためにも、モーツァルトを聴いてみましょう。
“癒” “モーツァルト” という冠がついたCDもたくさん発売されています。その中、「癒しのモーツァルト ベスト・ランキング20!」というCDが気になりました。
「癒しのモーツァルト ベスト・ランキング20!」 ハンガリー国立歌劇場合唱団 崔岩光 (演奏), グッリ(フランコ) (演奏), グラーフ(ペーター=ルーカス) (演奏), ヤンドー(イエネ) (演奏), その他 |
ウェブ投票で20位に入った曲を集めたらしいです。順位と曲順は一致しているわけではなく、本当の順位はCDを買うまで分からないとか。
��枚組みCD、その1曲目は、♪ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調K.364(320d)~第3楽章 という曲。
偶然にも、僕が昼に買い物に行ったスーパーの食堂広場でその曲が流れていました。何となくうれしくなって、食堂には用もないのにふらふら歩いていると、ベビーカーに乗った子供が、口を半開きにした状態ですやすや眠っていました。その開いている口をよく見ると麺が少々入っているではありませんか。ああ、なんと至極の子供だろう…。
モーツァルトの音楽には、何かに夢中になっている者をも眠らせてしまうくらい、癒やしの効果があるのでしょうか。ならば自分もモーツァルトに癒やされるとしますか─。
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