2008年1月7日月曜日

まだまだいける!ストーンズ

年末年始はテレビばかり見ていました。
もちろん、音楽番組中心で─。

そんな中、ちらりと目にしたストーンズのライブ映像
去年行われたワイト島音楽祭2007のもようらしい

ワイト島音楽祭といえば
ザ・フー、マイルス、ジミヘン…
といった昔のものを思い浮かべてしまうのですが
いつの間にか2002年から音楽祭が復活していたようです。
ISLE OF WIGHT official site


ローリング・ストーンズは去年の8月まで
約2年におよぶライブを行っていたらしく
そのこと自体、驚いてしまいます。

個人的にはあまりストーンズを一生懸命、聴きませんでした。
最初に聴いたのも1986年の♪ハーレム・シャッフルからで
あまり好きにはなれませんでした。


画像

トレードマークのベロはかなり気に入っていたのですけれど
どうも音楽は真剣に聴けませんでした。
そういえば、ゴダールの映画「ワン・プラス・ワン」でも
音楽よりも彼らの動きやファッションにばかり
気をとられていたような─…

ワン・プラス・ワン/悪魔を憐れむ歌
原題 : One Plus One
製作年 : 1968年
製作国 : イギリス
配給 : フランス映画社

監督・脚本
ジャン=リュック・ゴダール


ワン・プラス・ワン(1968) - goo 映画


映画の中身はよく分かりませんでしたが
そのときに歌われていたのが
♪Sympathy For The Devil / 悪魔を憐れむ歌
ストーンズはとにかく格好良かった記憶だけがあります。

彼らはワイト島音楽祭2007でも
♪Sympathy For The Devil を演奏していました。

シワが多少増えたかもしれませんが
そのパフォーマンスを見る限り
衰えを全く感じません。
年齢のことを言って申し訳ありませんが
メンバー全員60を超えています。
唯一70を超えているビル・ワイマンは脱退し
ダリル・ジョーンズ(46)という人が
サポートでベースを弾き続けているらしいのですが
それにしても、ミックのあの動き─
まさに悪魔─、恐るべし…

4 件のコメント:

  1. すっかりザ・老人愚・ストーンズになってしまいましたが、みんな若い!
    ミックの若さの秘訣は何なんでしょう!?驚異的ですよね。
    ビルよりもチャーリーの方が70歳を超えているのかと思いました。
    ライヴ映像、何度も繰り返して見ちゃいました♪

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  2. シュリンパー2008年1月8日 5:31

    映像を見て一番驚いてしまうのは、チャーリー・ワッツのドラムかもしれませんね。
    みんなとても元気ですけど、正直、キースはやばい…がんばれ超ワルおやじ!

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  3. こんばんは。
    いやー、若いですね~。
    自分の親がバンドやってるようなものですね、想像不可能ですが(笑)。
    不謹慎ながら「キースやばい」に笑ってしまいました。

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  4. シュリンパー2008年1月8日 8:55

    キースには失礼でしたか・・しかしまぁ、考えてみれば昔の映像見ても、キースは同じような動きをしているのかもしれませんね。
    そして冷静に見れば、昔から超元気なんのはミックだけなのかもしれないと、気がついてしまったかもしれません。

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