もちろん、音楽番組中心で─。
そんな中、ちらりと目にしたストーンズのライブ映像
去年行われたワイト島音楽祭2007のもようらしい
ワイト島音楽祭といえば
ザ・フー、マイルス、ジミヘン…
といった昔のものを思い浮かべてしまうのですが
いつの間にか2002年から音楽祭が復活していたようです。
ISLE OF WIGHT official site
ローリング・ストーンズは去年の8月まで
約2年におよぶライブを行っていたらしく
そのこと自体、驚いてしまいます。
個人的にはあまりストーンズを一生懸命、聴きませんでした。
最初に聴いたのも1986年の♪ハーレム・シャッフルからで
あまり好きにはなれませんでした。
トレードマークのベロはかなり気に入っていたのですけれど
どうも音楽は真剣に聴けませんでした。
そういえば、ゴダールの映画「ワン・プラス・ワン」でも
音楽よりも彼らの動きやファッションにばかり
気をとられていたような─…
ワン・プラス・ワン/悪魔を憐れむ歌 原題 : One Plus One 製作年 : 1968年 製作国 : イギリス 配給 : フランス映画社 監督・脚本 ジャン=リュック・ゴダール |
ワン・プラス・ワン(1968) - goo 映画
映画の中身はよく分かりませんでしたが
そのときに歌われていたのが
♪Sympathy For The Devil / 悪魔を憐れむ歌
ストーンズはとにかく格好良かった記憶だけがあります。
彼らはワイト島音楽祭2007でも
♪Sympathy For The Devil を演奏していました。
シワが多少増えたかもしれませんが
そのパフォーマンスを見る限り
衰えを全く感じません。
年齢のことを言って申し訳ありませんが
メンバー全員60を超えています。
唯一70を超えているビル・ワイマンは脱退し
ダリル・ジョーンズ(46)という人が
サポートでベースを弾き続けているらしいのですが
それにしても、ミックのあの動き─
まさに悪魔─、恐るべし…
すっかりザ・老人愚・ストーンズになってしまいましたが、みんな若い!
返信削除ミックの若さの秘訣は何なんでしょう!?驚異的ですよね。
ビルよりもチャーリーの方が70歳を超えているのかと思いました。
ライヴ映像、何度も繰り返して見ちゃいました♪
映像を見て一番驚いてしまうのは、チャーリー・ワッツのドラムかもしれませんね。
返信削除みんなとても元気ですけど、正直、キースはやばい…がんばれ超ワルおやじ!
こんばんは。
返信削除いやー、若いですね~。
自分の親がバンドやってるようなものですね、想像不可能ですが(笑)。
不謹慎ながら「キースやばい」に笑ってしまいました。
キースには失礼でしたか・・しかしまぁ、考えてみれば昔の映像見ても、キースは同じような動きをしているのかもしれませんね。
返信削除そして冷静に見れば、昔から超元気なんのはミックだけなのかもしれないと、気がついてしまったかもしれません。