2008年1月23日水曜日

ローリング・ストーンズのライブ・ドキュメンタリー

��月7日開幕に開幕する第58回ベルリン国際映画祭
そのオープニングを飾るのが
マーティン・スコセッシ監督
ザ・ローリング・ストーンズ主演
ライブ・ドキュメンタリー「SHINE A LIGHT」

マーティン・スコセッシ監督のライブ・ドキュメンタリーといったら、ザ・バンドの「ラスト・ワルツ」を思い出します。個人的には「ラスト・ワルツ」はあまり好みではありません。嫌いな理由はいろいろあるのですけれど、単純に見ていて面白くありませんでした。
故に、今回のライブ・ドキュメンタリーというのも、記事を見た瞬間からかなり警戒したのですけれど、予告の映像は非常に素晴らしいものだと思いました。



Shine A Light | The Rolling Stones | Official Movie Site


気になるのは、監督しているマーティン・スコセッシが頻繁に出ていること。本編でも出てくるのでしょうか?出ているのであれば、非常に素晴らしい作品であることが予想されます。
全米で4月から公開され、日本ではなぜか冬という遅さの公開らしい─…期待してじっと待っていようとは思うのですけれど、もう忘れているでしょうねぇ。




2 件のコメント:

  1. ストーンズのドキュメンタリー映画「SHINE A LIGHT」上映されたら是非見に行きたいです。「ラスト・ワルツ」は感動しました。ヴァン・モリソンの「キャラバン」を歌うシーンが大好きです。

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  2. シュリンパー2008年1月24日 8:39

    ラスト・ワルツって周りのとりまきを見る方が楽しかったりしましたよね。これは、もろストーンズそのものを見て!という映画だから、分かりやすくていいのでは。何よりも、監督スコセッシ自らが一番彼らを見たがっている様子がいいですよね。映像にはその人の興味がそのまま映るものですからねぇ。

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