思えば…
最初に聴いたアルバムは
あの「ボーン・イン・ザ・USA」─
アメリカで生まれることって
そんなにいいことなのか!?
なんて思ったものです。
「明日なき暴走」─
ジャケットかっこいいなぁ
などと思ったものです。
タイトルもテレキャスターも
全てがかっこいい。
最も印象深かったのは
「The "Live" 1975-1985」─
あまりのボリュームに
その内容はほとんど覚えていない。
ただ、よく売れていたことだけは
覚えている。
若いころは、ブルース・スプリングスティーンがアメリカに生まれたことに嫉妬したものだが、年齢を重ねるにつれ、アメリカ色を強く感じれば感じるほど、ブルース・スプリングスティーンに距離感を覚えていった。彼が作り出す音楽は素晴らしいとは思うのだが、もはや彼の音楽に対しては純粋に浸ることはできなくなってしまった。
まぁ、個人的な勝手な思い込みです。
久々にブルース・スプリングスティーンの新風に触れてみようか─。
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