「Duet」 チック・コリア&上原ひろみ CD1 1.ヴェリー・アーリー (ビル・エヴァンス) 2.ハウ・インセンシティヴ (A.C.・シ゛ョヒ゛ン他) 3.デジャヴ (上原ひろみ) 4.フール・オン・ザ・ヒル (レノン/マッカートニー 5.ハンプティ・ダンプティ (チック・コリア) 6. ボリヴァー・ブルース (セロニアス・モンク) CD2 1.ウィンドウズ (チック・コリア) 2.古城、川のほとり、深い森の中 (上原ひろみ) 3.サマータイム (G.&I.ガーシュウィン他) 4.PLACE TO BE (上原ひろみ) 5.ドーモ(チルドレンズ・ソング #12) (チック・コリア) 6. スペイン (チック・コリア) 2007年9月24-26日 ブルーノート東京にて | 「Exercises in Futility」 マーク・リボー 1. Etude #1 five gestures 2. Etude #2 morton 1 3. Etude #3 elvis 4. Etude #4 bombasto 5. Etude #5 lame 6. Etude #6 cowboy 7. Etude #7 ballad 8. Etude #8 groove? 9. Etude #9 morton 2 10. Etude #10 min 11. Etude #11 ascending 12. Etude #12 mirror 13. Etude #13 wank 14. Etude #14 event on 10th avenue 15. The Joy of Repetition |
二つを見つめながら、ピアノかギターか─…、非常に悩みました。ギターアルバムのほうが断然好きなのですが、「Duet」の曲目にものすごく惹かれるのです。
正直、チック・コリアはほんの少しだけ・上原ひろみに関しては、全く耳にしたことがないというのが実情で、「Duet」に魅力を感じるのは筋が通ってないように見えるかもしれませんが、未知のものだからこそ、強く惹かれるところもあったのです。
一方、マーク・リボーのほうはというと、アバンギャルドなギタリストで、多少取っつきにくいところがありますが、最近はキューバ音楽に傾倒しているようで、アルバム「Marc Ribot
Y Los Cubanos Postizos」などでは、まさにキューバ音楽を独自の方法で作り上げた素晴らしいアルバムでした。非常に気に入っているので、この新作も非常に期待をしてしまうのです。しかし、この曲目は、明らかにアバンギャルドの香りがぷんぷんします。
さて…
どんなに悩んでもどうせ両方聴いてしまうわけで
とりあえず、安全に
チック・コリア&上原ひとみ「Duet」っていうことで─
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