2008年2月6日水曜日

キャッチ・ザ・ファイアー

さて、2008年の自分のラッキー音楽 レゲエです。

ザ・ウェイラーズのメジャーデビューとなった
キャッチ・ア・ファイアー
を聴いています。





ボブ・マーリーがバンドに属していたことすら知りませんでした。

ザ・ウェイラーズ
ボブ・マーリー (リードボーカル、アコースティックギター)
ピーター・マキントッシュ (ピアノ、オルガン、ギター、ボーカル)
バニー・リビングストン (コンガ、ボンゴ、ボーカル)
アストン(ファミリーマン)バレット (ベースギター)
カールトン(チャーリー)バレット (ドラムス)

リズムギターが非常によく、オルガンが非常に効果的。

ジャケットの写真はボブ・マーリーが大麻を吸っているもの。

ラスタファリズムでは大麻やマリファナをガンジャと呼び神聖化していたようで、そのラスタファリズムの影響が強いレゲエ界では、大麻の使用を勧めていたようです。もちろんそれは、ジャマイカでも違法です。

発売当初のジャケットは違っていました。





ぱっとみ分かりづらいのですが
ジッポのデザインになっていて、ジッポのフタを明けるようにカバーを開けて中身を取り出すという、なんともしゃれた仕掛けがなされていたのです。
大量生産にとってしてみれば、歓迎されるデザインではないために、ジャケット変更がされたのでしょうけれど、断然ジッポのジャケットの方がいいですよね。
現在はジッポデザインのアルバムは、2枚組のデラックスバージョンとして入手可能なようです。

このアルバムからレゲエが世界中に広まっていった
と言えるのでしょう。

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