2008年2月1日金曜日

ANVIL

以前よく通っていたヘア・サロンの名前が“アンヴィル"だったなー、とローリング・ストーン誌web版の記事を見て、ふと思い出した。
お店の名前がカナダのスラッシュ・メタル・バンド、アンヴィルと同じ、しかもお店のロゴがあまりにも似ていて、当時まだメタルファンだった自分にとって、気になって気になって仕方がなかった
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たまらずお店に入ると、店内にはアンヴィルのCDが─
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しかし、流れているのはオシャレな洋楽
謎のままに何度も通っていた─…
いまでも営業しているようだが…

そんな個人的な思い出話はともかく

メジャーデビュー27年目にもなる老舗メタルバンド、アンヴィルのドキュメンタリーがサンダンス映画祭で上映されたようです。賞とは無縁だったようですが─。
映画祭では、パティ・スミスのドキュメンタリー(The Excellence in Cinematography Award 受賞)、さらにU2の3Dライブ映像、ニール・ヤング自ら監督したクロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングのライブドキュメンタリーなど上映されていて、音楽ドキュメンタリーが非常に多いというのが実感です。カンヌではマーチン・スコセッシ監督のストーンズのドキュメンタリーも上演されるというし─。
どれも見に行きたいのですけれど、さて、日本でどれだけ上映されることやら…。アンヴィルは無理でしょう、残念ながら。U2、ストーンズは上映されるでしょうけれど、パティ・スミスとCSNYは微妙ですねー、その微妙どころが一番見たいんです。配給会社の方々および映画館の方々、よろしくお願いいたします。

2 件のコメント:

  1. CSN&Yは とりわけ観たいです!!なんといっても聴きこんでるので かぶりつきで観たいです。あとはストーンズは上映されればいくでしょーね。昨年のカート・コバーンは退屈しました(^_^;)

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  2. シュリンパー2008年2月2日 10:52

    ニール・ヤング監督というのがものすごく惹かれますよね。ストーンズもマーチン・スコセッシだから大丈夫でしょう。
    心配は、ニール・ヤングのライブドキュメンタリー映画「ハート・オブ・ゴールド」が国内で上映されなかったように、この映画も…という不安はあります。

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