ビートルズ The Beatles 「ザ・ビートルズ(ホワイトアルバム)」 The Beatles (White Album) 1968 |
ディスク:1
01. バック・イン・ザ・U.S.S.R.
Back In The USSR
02. ディア・プルーデンス
Dear Prudence
03. グラス・オニオン
Glass Onion
04. オブ・ラ・ディ,オブ・ラダ
Ob-La-Di, Ob-La-Da
05. ワイルド・ハニー・パイ
Wild Honey Pie
06. コンティニューイング・ストーリー・オブ・バンガロウ・ビル
The Continuing Story Of Bungalow Bill
07. ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス
While My Guitar Gently Weeps
08. ハッピネス・イズ・ア・ウォーム・ガン
Happiness Is A Warm Gun
09. マーサ・マイ・ディア
Martha My Dear
10. アイム・ソー・タイアード
I'm So Tired
11. ブラックバード
Blackbird
12. ピッギーズ
Piggies
13. ロッキー・ラックーン
Rocky Raccoon
14. ドント・パス・ミー・バイ
Don't Pass Me By
15. ホワイ・ドント・ウィ・ドゥ・イット・イン・ザ・ロード
Why Don't We Do It In The Road
16. アイ・ウィル
I Will
17. ジュリア
Julia
ディスク:2
01. バースデイ
Birthday
02. ヤー・ブルース
Yer Blues
03. マザー・ネイチャーズ・サン
Mother Nature's Son
04. エヴリボディーズ・ゴット・サムシング・トゥ・ハイド・エクセプト・ミー・アンド・マイ・モンキー
Everybody's Got Something To Hide Except Me And My Monkey
05. セクシー・セディ
Sexy Sadie
06. ヘルター・スケルター
Helter Skelter
07. ロング・ロング・ロング
Long Long Long
08. レボリューション1
Revolution 1
09. ハニー・パイ
Honey Pie
10. サボイ・トラッフル
Savoy Truffle
11. クライ・ベイビー・クライ
Cry Baby Cry
12. レボリューション9
Revolution 9
13. グッド・ナイト
Good Night
イギリスでは、史上初のコンセプトアルバムといわれる「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハ-ツ・クラブ・バンド」が一番よく売れ、一方、アメリカではシングルの集合体といわれる“ホワイトアルバム”が一番よく売れているというのは、非常に対照的で面白い。
ウワサ?のホワイトアルバムですね。
返信削除アメリカではこっちの方が売れたのですか?
2枚組みというお得感か(-_-;)/(+_+;)\(-_-;) オイオイ
ヘルタースケルターが入ってるんですね。
この曲は結構ヤンキィ好みなんじゃないでしょうか。
68年というと、マンソン・ファミリーのシャロン・テート殺害事件とかあったような。
アメリカ中を騒がせた、今でいう「カルト集団」ですが、首謀者のチャールス・マンソンが「ヘルタースケルター」にかなり影響を受けていたようですね。
それで、一般リスナーの関心がアルバムに
向いた???
勘ぐりすぎですか。
毎度!みずねこさん。
返信削除僕も、チャールズ・マンソンという話題性─、2枚組みというお得感がセールスに思いっきり関係あると思います。
このアルバム、あまり好きじゃないんです、僕は…。好きな曲は何曲も含まれている贅沢なアルバムですが、どうしても寄せ集め感をぬぐいきれません。
僕はこのアルバムを聴いて─
ビートルズだからといって、全ての音楽が絶対的に素晴らしいというわけではない
─と思いました。