ピンク・フロイド Pink Floyd 「狂気」 The Dark Side Of The Moon 1973 |
1. Speak To Me (スピーク・トゥ・ミー)
2. Breathe (生命の息吹)
3. On The Run (走り回って)
4. Time~Breathe (Reprise) (タイム~ブリーズ - リプライズ)
5. The Great Gig In The Sky (虚空のスキャット)
6. Money (マネー)
7. Us And Them (アス・アンド・ゼム)
8. Any Colour You Like (望みの色を)
9. Brain Damage (狂人は心に)
10.Eclipse (狂気日食)
アルバム自体素晴らしいのはもちろんのこと、彼らのライブも素晴らしい。映像と音楽を見事に組み合わせたその演出は、全てのアーティストが影響受けたといっても過言ではないだろう。
ついに真打登場、といったところかな。
返信削除ピンクフロイドのアルバムの中でもベスト作品でしょうね。
今聴いても古さを感じないし・・・時代を超えた良いアルバムです。
ピンクフロイドを全部聴いたわけじゃないんだけど、デビュー作のメンバーのシド・バレットが抜けた後も、意外にわかりやすいメロディーを作り続けてきたような気がしますが・・・
「神秘」や「エコーズ」みたいな大作にしても、他のプログレバンドのような重苦しさはないし(他のバンドの重苦しさは、それはそれで良いのですが)。
20世紀を代表するロックのひとつですね。
��0世紀を代表するロック…云々というより、20世紀を代表する音楽、そのものだと思います。100年後、今のクラシック音楽(たとえば交響曲)のように、別の演奏者が“狂気”を上演するみたいな…、そうなってほしい音楽です。
返信削除初めて 聴いた時は、20代前半で 笑い声が不気味だと思ってました。その内、「マネー」「虚空のスキャット」「望みの色を」が 好きになり 愛聴盤になりました。『原子心母』といい ロックは これから どんどん進化していくのだなと当時は思ってました。
返信削除僕はピンク・フロイドをシングルでちらほら聴きだしたとき、彼らのすごさはほとんど理解できませんでした。しかし、アルバム単位で聴くようになると、そのすごさに驚愕したものです。とはいうものの、♪虚空のスキャット などはシングルとして聴いていもすごく良かったりするのですが─。
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