深夜、コンビニへ行こうと近くにある公園を横切ったところ、セミがものすごく鳴いていた。今でこそセミがこれほど鳴いていれば、25℃以上の熱帯夜だと判断できるのだが、昔はこれほどまでに深夜にセミが鳴いていたかどうか─。
「クマゼミは午前中、アブラゼミやツクツクボウシは午後、ヒグラシは朝夕、ニイニイゼミは1日中などとなる。夏に多いとはいえ真昼の暑い時間帯に鳴くセミは少なく、比較的涼しい朝夕の方が多くの種類の鳴き声が聞かれる─」(Wkipediaより)
深夜のセミの声は、あらゆる種類が入り交じっていた。
セミは夜は休んでいるものらしい。深夜鳴くのは、気温が高いと日中だと勘違いして鳴いているらしい。
やっぱり、昔は深夜にセミがたくさん鳴いていることはなかったと思う。
地球の気候が変わったのか─
東京の環境が変わったからなのか─
それとも
セミの生態系が変わったからなのだろうか。
夜がそんなに暑いからって、何もそんなに鳴かなくても…眠れぬ夜
Cicada - The things you say (Dirty South Rework)
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