疲れた心を癒やそうと、きょうも音楽を選択─…>>>>
Napster自由になんでも音楽を聴くことができて、便利な世の中になりましたねぇ。
しかし、選択肢が膨張してくると何を聴いたらよいのか分からなくなってくる。
とりあえずジャンルで選びますか─疲れた心を
ニューエイジで…。
アーティスト名がたくさん出てきました。
正直知らない人ばかり、だから新しい発見がたくさん、どれでもより取り見取り…という心の余裕はありません。何はともあれ、とにかく心に潤いを─。
エンヤ?ブライアン・イーノ?アレックス・デ・グラッシ?
ダーレアム、ダン・ロス、ジョージ・ウィンストン、リズ・ストーリー、喜多郎、ジーン・マイケル・ジャレ、マイケル・ヘッジス…選ぶこと自体疲れてきました....。
Otomo Yoshihideという選択肢を発見。
ニューエイジに
大友良英???
サンプリング、
フリージャズ、
アバンギャルドの日本代表みたいな人が何故ここに?と疑問を感じながらも、決定。
果たして
大友先生の音楽で癒やされるだろうか。
「the night before the death of the sampling virus」
1.Toyota (0:02)
2.Akai (0:07)
3.Matsushita (1:18)
4.Aiwa (0:29)
5.Nintendo (3:27)
6.Mitsubishi (0:04)
7.NTT (0:32)
8.Fuji Film (1:31)
9.Hitachi (0:16)
10.Shimizu (0:27)
11.Canon (0:05)
12.Kashima (0:48)
13.Teac (1:06)
14.Nissan (0:03)
15.Citizen (1:03)
16.Sony (0:31)
17.Olympus (0:34)
18.Sansui (0:15)
19.NEC (0:13)
20.Honda (2:26)
21.Seibu (2:05)
22.Bridgestone (0:03)
23.Yamaha (2:10)
24.Matsuda (0:30)
25.Toshiba (0:04)
26.Sharp (1:13)
27.Mitsui (1:03)
28.Casio (1:34)
29.Nihon Victor (0:41)
30.Sega (1:39)
31.Juki (1:35)
32.Pioneer (0:34)
33.Fostex (0:17)
34.Sumitomo (0:17)
35.Obayashi (1:04)
36.Asahi Kasei (1:28)
37.Kenwood (0:05)
38.Toyo Engineering (1:02)
39.Nakamichi (0:20)
40.Nikon (1:11)
41.Suzuki (0:07)
42.Nisseki (0:04)
43.Fujita (0:20)
44.Isuzu (1:48)
45.Daihatsu (0:29)
46.Konica (0:29)
47.Maxell (0:38)
48.Contax (0:11)
49.Roland (1:19)
50.Fujitsu (0:35)
51.Seiko (0:49)
52.TDK (0:36)
53.Sanyo (0:04)
54.Kao (0:31)
55.Shiseido (0:35)
56.Marubeni (0:34)
57.Sekisui (0:24)
58.Kanebo (1:07)
59.JAL (0:08)
60.Fuji Jyuko (0:17)
61.Crown (0:48)
62.Uniden 21 (0:32)
63.Brother (0:12)
64.Minolta (0:16)
65.Komatsu (1:27)
66.Ito Chu (1:51)
67.Parco (0:09)
68.Oki (0:39)
69.Amano (0:28)
70.Bandai (0:35)
71.Renown (0:30)
72.Sogo (1:14)
73.Takeda (0:10)
74.Kubota (1:19)
75.Konami (0:12)
76.Amada (0:06)
77.Korg (0:01)
日本の大企業を参考にした曲名、それ見ているだけで楽しめる。
内容は想像通り、テレビや映画からの
サンプリングと
ノイズの世界。予測していたサウンドとはいえ、それで
かなり癒やされたのは予想外だった。
僕が大学時代、
大友良英先生は臨時講師として大学に招かれていて、音楽を自由に捉える方法などを
大友先生から教わった。
ジョン・ゾーンとか
エリオット・シャープなどの音楽を紹介してくれたり、
サンプリング音楽論を語ってくれたり、映像における音楽・音楽における映像ということを語ってくれたり─かなり影響を受けたものです。
世の中にはこんなに面白くて、楽しい、そして美しい音が溢れている─
大友良英の音楽の気持ちよさだ。だから不思議と心が癒やされた。街に住むことに慣れている人間にとって、
自然の音よりも、
人工の音の方が安心感を得られるのかもしれない。
明日から周囲の
罵声も
怒号も
音楽として捉えることができれば、少しでも心に余裕が生まれるかもしれない。