ジャズ畑に住むヘンリー・スレッギルなる管楽器をマルチに演奏するアーティストが立ち上げたこのプロジェクトは、スレッギルがサックス、フルートなどを演奏し、チューバ、ギター、ドラムのほかにフレンチホルン、アコーディオン、バイオリンなど非常にユニークな編成だ。
ベリー・ベリー・サーカスでは
Spirit of Nuff... Nuff (1990)
Too Much Sugar For A Dime (1993)
Carry The Day (1995)
Makin' A Move (1995)
以上のアルバムをリリースしている。
僕が選択したのは
「Carry The Day」
��曲目の♪Come Carry The Day
非常に好きで何度も聴いた。
アフリカンコーラスに
サックス、アコーディオン
バイオリン、パーカッション
かなり新鮮な響きだった。
ギターでブランドン・ロス(Brandon Ross)の名前が載っている。
ブランドン・ロスの「Costume」というアルバムがあるブログに紹介されていて、聴いたら非常によくてそれ以来、彼の音楽が気に入っている。
ヘンリー・スレッギルは、最近では、メーク・ア・ムーブ(Mike A Move)というプロジェクトを立ち上げているらしく、ブランドン・ロスも参加している。
そのアルバム「口承 Everybody's Mouth's a Book」を聴いてみた。
インプロビゼーション度が
さらにパワーアップしていた。
あのアフリカン的な響きが
消え去っていて
何者にも属さないと
主張しているかのよう。
ブランドン・ロスの響きが
前面に出ていて
雑多な響きの中の
オアシスとなっている。
驚いたことに、ヘンリー・スレッギルの奥さんはあのカサンドラ・ウィルソンだという。いろんな音楽を聴いていると、いろんなつながりがあり、いろんな発見があるのだと、つくづく実感してしまう。
たまに聴くヘンリー・スレッギルはいいもんです。しょっちゅうはつらいかもしれないが…


