2008年12月15日月曜日

近未来都市・上海

幸運にも上海へ旅行することができました。
さらに幸運なことに、ホテルからの眺めが最高でした。

南を見ると─
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ひときわ目立つ球体2つが付いている建物は「東方明珠電視塔」というテレビ塔、アジア1位・世界3位の高さだとか。その後ろ隣にそびえている穴の開いたビルは「森ビル」。その他、大きくて個性的な建物ばかりで、建物ばかりを見ていてもしばらく飽きがこない。上海は地震がこないから、自由な建物がどんどん建っているようだ。2010年の上海万博に向けてさらに生えてくる。

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近くを流れている川は黄浦江(こうほこう)。これが長江へとつながっている。

一方、北は─

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南とは対照的な古い街並み。
この風景も2010年には全く別のものになっているという。
近代的建物の中、古い建物もちらほら

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これらもいずれは…


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東方明珠電視塔の展望台から見下ろす上海もまた壮観です。

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夜の上海は一層きらびやかになります。
船に乗り、夜景を堪能─

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光り輝きながら、近未来都市の一日は終わるのです。


2008年11月28日金曜日

ライブ・アース

��007年に地球温暖化防止を訴えるためのチャリティーコンサートが行われていました。世界各地で同時にコンサートが行われて、テレビやインターネットでも中継、20億人もの人が視聴したそうです。

��008年12月7日、再びライブ・アースが開催される予定だということで、だいぶ前から、ボン・ジョヴィ、ロジャー・ウォーターズ、ウィル・アイ・アムなどが出演すると報道されていました。開催予定地は、インドのムンバイ。

Live Earth


ムンバイで大規模なテロが発生しました。現時点で死者100人以上ということです。テロの本当の目的は分かりませんが、少なからず、このライブ・アースも意識したテロであるのでしょう。たとえそれは全く関係ないと言われても、そのように見えてしまいます。


そんなに戦争がしたいのでしょうか。


さて、ライブ・アースは予定通り開催されるのか分からなくなってきましたが、開催されたならば、異常なまでに盛り上がることでしょう。個人的には、それほどこのイベントに注目してきませんでしたが、もし開催されたならば、見てみようかという気になってきました。その興味は音楽にとどまらず、あらゆることへと向けられているのは言うまでもないことです。環境問題のためのチャリティーが、全く別のものに変わるのだけは避けてほしいのですけれど、自分のように環境問題を度外視してこのイベントを見つめる人が多いでしょうから、当初予定した形とは別のものになることは避けられないでしょう。

もし、ライブ・アースが開催されたならば、冷静な目でそれを見つめましょう。

♪Hey You / Madonna



2008年11月18日火曜日

Farewell to Stromness

仕事帰り─
バスに揺られ、ぐったりしながら─
LAGQが演奏する♪さらばストロムネスで癒やされました。
♪Farewell to Stromness


「さらばストロムネス(farewell to stromness)」
イギリスの作曲家ピーター・マックスウェル・デイビスが作曲(1980)。
環境保全に強い関心があった彼は、スコットランドのオークニー諸島でのウラン採掘に抗議してThe Yellowcake Revueというミュージカルを書く。そしてそれを、オークニーで開催されたあるフェスティバルにおいて、自らがピアノを演奏して女優エレノア・ブロンと共に上演した。♪さらばストロムネスはそこで初めて演奏されたのだ。
ストロムネスとはオークニー第二の町のこと。ゆっくりと重々しく始まるベースラインは、ウラン汚染のために町を出て行く住民の足取りを描写したものだという。
曲全体にわたって、土地を追われた人々の悲哀とその土地を思う郷愁の念が絶妙に表現されている。まるで、その土地に住んでいた先住民によって語り継がれてきたような響き─例えば─、蛍の光、マイボニー、ロンドンデリーの歌…、─といった民謡であるかのようにさえ思ってしまう。
マックスウェル・デイビスは1971年から実際にオークニーに移り住み、その時期から、スコットランドをテーマにした音楽・スコットランドの要素を取り入れた音楽を作り始めたようだ。彼は数多くのシンフォニーやオペラを書いていて、その評価も非常に高い。大英帝国からナイトの称号を戴いていて、サー・ピーター・マックスウェル・デイビスと呼ばれているほどだ。
試しに、交響曲をいくつか聴いてみた。
♪さらばストロムネスとはまるで違う響き─、まさに現代音楽的な作品群、牧歌的な要素は微塵もなかった。想像とあまりにかけ離れた響きであるため、大いに抵抗を感じてしまうが、彼の音楽はまだ聴き始めたばかりなので、聴かず嫌いにはならないよう、これからじっくり聴いていこうと思う。彼のスタイルは多種多様だというから、また奇跡の響きに出会えるかもしれない。


Kyrie
P.M.Davies(サー・ピーター・マックスウェル・デイヴィス)



2008年11月6日木曜日

プリシラ・アーン

ベスト・ヒット・USAを見ていたら、プリシラ・アーンという女性新人アーティストがゲストで出ていました。名前は聞いたことがある、確か─…、ポスト・ノラ・ジョーンズとか言われていたように記憶しています。
女性ボーカルでブルーノートからデビュー、曲を聴くとなるほどノラ・ジョーンズになんとなく似ているような…曲調もカントリー風─、だからといってポストナントなどとレッテルを貼らないでほしいものです。そのレッテルだけで、良いものでも聴きたくなくなるものですから。
プリシラ・アーンの場合も、危うく聴かず嫌いになるところでした。ギター一本で演奏される♪Dreamの何と素晴らしいことか。どうせレッテルを貼るのなら、いっそのこと、ポスト・ジョーン・バエズといったほうが良かったのかもしれません。しかし─、やっぱりノラ・ジョーンズのほうがピンときますかね。

♪Priscilla Ahn - Dream


当然アルバムも聴きたくなるわけです。


グッド・デイ
プリシラ・アーン
2008/08/20

ギターとブルースハープだけじゃなかったのね。とことんシンプルでいてほしかったような…、しかし、なかなか素晴らしいアルバムです。声がいいし歌が上手いから、余計なものを排除してほしいと思ってしまいます。
今月、ライブがあるらしい。場所はBillboard Liveです。まだチケットがあるようですが、どうしようかなぁ…
Billboard Live プリシラ・アーン 残席情報



2008年11月5日水曜日

弦ロック

クラシック音楽において、ドイツ三大“B”というものがあります。偉大な作曲家の頭文字を取ったもので、J.S.バッハ、ベートーベン、そして…あれ?誰だったかな?…そうそうブラームス!個人的にあまりブラームスに親しみがありませんので…
あまり知らないけれど、その音楽には、なんとなく自分なりのイメージというか固定観念を持っていて、それこそが三大Bと言われる所以なのでしょうか。
自分にとってブラームスの音楽とは─
まさに↓こんな感じです↓
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<ウィキペディアより>

いつ見てもすごい写真です。この人はホントに動いていたのでしょうか。

さて、どの重りを聴こうかなといろいろ探っていると、弦楽六重奏曲というものに目がとまりました。あのシューベルトの弦楽五重奏曲の重厚な表現法に強い影響を受けているとか。
ブラームスは弦楽六重奏曲を2曲残しています。その2つを同時に収めたCDが結構リリースされていて、ここでもどれにしようかと悩んでしまうのですが、ジャケで決定してしまいました。

ナッシュ・アンサンブル/ブラームス弦六
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ブラームス:
・弦楽六重奏曲第1番変ロ長調 Op.18
・弦楽六重奏曲第2番ト長調 Op.36
演奏:ナッシュ・アンサンブル

黒バックのペンギンは、確かに重々しいけれども、不思議と冷たさを全く感じません。

ブラームスの交響曲にペンギンは合わないかもしれませんが、器楽曲にペンギンは意外と合うのかもしれません。ペンギンのジャケを思い浮かべながら、ブラームスの弦六を聴けば、きっとニンマリするはずです。ブラームスのイメージが変わるかも─。

2008年10月14日火曜日

Helge lien Torio ヘルゲ・リエン・トリオ

ノルウェーのピアニスト、ヘルゲ・リエンを中心としたトリオの新作「Hello Troll」を聴いた。


Hello Troll(2008)
Helge lien Torio
Helge Lien(p)
Frode Berg(b)
Knut Aalfjaer(ds, per)

個人的にあまりピアノに興味を持てないために、ピアノトリオの曲を聴く機会も少ないし、聴いても良いとは思えない。しかし、このヘルゲ・リエン・トリオの演奏は終始興味を持って聴くことができた。
ピアノがメインであることは間違いないのだが、決してピアノオンリーになることはなく、常にリズム隊とのコンビネーションで曲が推移している、そこが興味を持つことができた最大の要因であるだろう。まずその前に、一つ一つの曲が素晴らしい。
全てヘルゲ・リエンのオリジナルだということ。一つの曲が完成する課程は分からないが、変拍子が多用されていたり、3人が奏でる音のバランスが異常にいいし、ヘルゲ・リエンはピアニストという前にクリエイターだという気がする。通算6枚目のアルバムだということだが、活動は常にトリオ名義だというのもうなずける。
…と知ったかぶりなことを書いてきましたが、彼らの音楽を聴くのは初めてなので、彼らのことをよく知っている方々のブログを参照してください。ものすごく参考になります。

雨の日にはJAZZを聴きながら Helge Lien Trio / Hello Troll
Jazz&Drummer Helge Lien Trio/Hello Troll
global-artist.net LIVE REPORT Helge Lien Trio
helge lien trio -official HP-


「Hello Tro」に収録されている曲
♪troozee


「Hello Tro」に収録されていない曲
♪Grandfathers Waltz


2008年10月7日火曜日

Don't stop blieving

今年の野球は大盛り上がり─
そう思っているのは自分だけでないはず。

東京ドームでの松坂・岡島凱旋
福留・黒田メジャーデビュー
楽天快進撃、西武快進撃
阪神独走
星野ジャパン、韓国北京五輪制覇
巨人・オリックスの逆襲
中日vs広島、日ハムvsロッテ
阪神vs巨人
��・・・

ここに来てまだ、セ・リーグの優勝が決まっていないなんて、しびれます。
日本では今週末からクライマックス・シリーズが始まりますが、海の向こう、メジャーリーグではすでにポストシーズンが始まっています。
ワールドチャンピオンの大本命・100年ぶりのワールドチャンピオンを目指したシカゴ・カブスがロサンゼルス・ドジャースにスイープされてしまいました。黒田と福留、みごとに明暗が分かれてしまいました。
今年は、シカゴ・カブス/シカゴ・ホワイトソックス、ロサンゼルス・ドジャース/ロサンゼルス・エンゼルスがポストシーズンに進出して、シカゴとロサンゼルスの野球ファンは幸せなはず。特にシカゴファンは、“ヤギの呪い”がとかれることを期待したでしょう。しかし、呪いは意外と強かったようです。
残る望みは、ホワイトソックスへと向けられたはずです。
ホワイトソックスはレギュラーシーズン終了時、ミネソタ・ツインズと同率で首位に並んで、ワン・デー・プレーオフでポストシーズンに進出。シーズン途中、地区優勝をあきらめかけた時もあったようですが、最後の最後まで希望を捨てずに戦った末の勝利でした。♪Don't stop blievin' ~…という歌声が聞こえてくる気がします。
��年前の2005年、そのころホワイトソックスには井口資仁が在籍していて、スモール・ベースボールを掲げて見事にポストシーズンへ進出、圧倒的な強さでワールドチャンピオンになってしまいました。当時88年ぶりのチャンピオンを目指していたこのチームは、「Don't stop blieving」という合い言葉でチームが一つにまとまって、念願の栄光を手にしたのでした。
「Don't stop blieving」と聞くと、ジャーニーの同名の曲を思い浮かべる人が多いかもしれません。自分もそうでした。ジャーニーの同名の曲からこの合い言葉が生まれたのか、合い言葉がその曲とたまたま一緒だったのか、分かりませんが、ホワイトソックスがシカゴの街で優勝セレモニーをした時に、スティーブ・ペリーがゲストととして招かれて、♪Don't stop blievinigを市民とともに歌っていました。

歌って盛り上がっているのは、スティーブ・ペリーだけのように見えてしまいますが、シカゴの野球ファンは無上の幸せを感じたのではないでしょうか。ちなみに、スティーブ・ペリーはカリフォルニア出身です。
今年、シカゴ市民はこの気持ちを、今度はシカゴ・カブスの優勝で味わいたかったはずです。ドジャースに負けて喜んでいるのは、スティーブ・ペリーだけでしょうか…。
最後の望みのホワイトソックスは、先ほどタンパベイ・レイズに敗れて、シカゴのチームはポストシーズンから消えてしまいました。来シーズン、また…、don't stop blieving─

それにしても、岩村が在籍するタンパベイ・レイズの快進撃は素晴らしいものがあります。ヤンキースとレッドソックスを抑えて優勝したその実力は、まだ誰も実感できていないことでしょう。どのチームも油断してしまうのは、去年までの成績を見てしまうと仕方がないのかもしれません。

さて、もう一つの“ロサンゼルス”、エンゼルスは現在ボストン・レッドソックスと試合中。スティーブもエンゼルスを応援しているのでしょうか。日本人の自分は、当然レッドソックスを応援です。

岩村のレイズが万年最下位からの栄光もいい
松坂・黒田のワールドシリーズでの投げ合いも見てみたい

その前に巨人・阪神
そしてクライマックス・シリーズ、日本シリーズ…

野球シーズンはまだまだこれからです。

そしてまた、今シーズンが終了した後にはWBCが待っています。