ラベル パンク の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル パンク の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2010年7月25日日曜日

クラッシュ

The Clash/London Calling


 クラッシュ、あまり理解できなかった、クラッシュ・・・

 先月、突然、データをため込んだハードディスクがクラッシュして、「そういえば、あのクラッシュって、あんまり聴き込まなかったなぁ」と思ってしまった。まぁ、ある種、思考の逃避行のようなものだが─、クラッシュでも聴いてりゃ直るんだろ、どうせ、─みたいな。そんなの甘いわけで、どんなに撫でても叩いても、パソコンから決して見ることが出来なくなってしまった。そうクラッシュ!です。



ボーカルのジョー・ストラマーはだいぶ前に故人となっていたらしい。合掌─。この追悼ライブ、すばらしい面々だが、やっぱ壊れているな。

 さて、壊れたハードディスク(HD)というのは、2年ほど前に購入したバッファローのLS-500GL。故障の原因を探るべく、メーカーのウェブを見ると、どうやら修理に出さなければ回復する見込みがない模様。しかし、メーカーの対応は、あくまでハードの修理であり、中に保存してあるデータに関しては知るところではないという姿勢。データの回復を望むのであれば、それなりの業者、つまりデータ回復業者に頼まないといけないようだ。
 それでは、データ回復にどれだけの費用が必要なのか色々と調べてみると、軽度の故障からの回復で4~5万、重度の回復だと数十万もする。完全に足もとを見た値段設定にしか思えない。我のHDの故障は、どうも重度であるようだから、うん十万か…。こうなれば、自分で何とかする。どうせ壊れたハードディスク、分解してデータを抽出してやるぞ!
 そこでこのHDについて詳細に調べると─、NAS 【Network Attached Storage】(ネットワーク接続ストレージ)のハードディスクで、XFSという形式でフォーマットされている、─とのこと。なにやら聴きなれないフォーマット。それもそのはず、この種のストレージはLinuxディストリビューションを使用しないと認識することはできないようで、普段WinとかOS Xといった部類のPCだけしか触っていな自分には、少しばかり敷居が高いか・・・。
 しかし、このネット時代、検索すれば、分解から、データ抽出方法まで素晴らしく丁寧な解説が結構出てくる。これは意外と自らの手で、データ回復ができるかも。
 LinuxディストリビューションはKNOPPIXというものを使用。CDやDVDにダウンロードしたKNOPPIXをイメージとして焼き込んで、それをPCに入れてOSとして起動させれば、XFSフォーマットのストレージを認識できる。

画像


 まずは、Win7にて焼き込んだDVDを起動。KNOPPIXはみごとに起動、さらに、分解したストレージも認識した。しかし、データのコピーがうまくいかない。しかも、ワイヤレスデバイスの一部が機能せず、マウスと無線LANなど全く使用できず、非常にストレスを感じた。ので、いったん撤収。
 つぎは、XPにてKNOPPIXのバージョンを上げたものをダウンロードし、CD・DVD両方作成。しかし、KNOPPIX自体が起動せず。7,8年前のPCだったからか。
 最後に、OS XにてDVDを起動してみる。みごとにKNOPPIXが起動、そしてストレージも認識。さらに、データのコピーもうまくいった。しかし、ハードの一部分が欠損している模様で、どうしても抽出できないファイルがあった。幸いにもLinkStationにはゴミ箱機能が付随していて、エクセルのデータなど知らないうちにバックアップされていた。そのゴミ箱を時間を逆算しながら抽出していって、壊れていない時点のデータをようやく発見し、結果96%のデータを自らの手で回復させることに成功した。
 分解したハードは完全にゴミと化したが…

画像


 この“ハードディスク壊れちゃった事件”は先月発生、10日ほど前にようやく解決して、同じような内容の悪戦苦闘ドキュメントをPLAYLOGなるブログに記したのだが、偶然の一致というか何というか、PLAYLOGそのものがクラッシュしてしまった。ストレージに重大な異常が発生したようで、ブログが閉じられた状態になっている。ものダメかもね。
 今更ながら、データの保存・取り扱いというものが非常に大切だなという思い。ブログに記入する文章は、当然のごとくバックアップしているはずもなく、アップロードした画像なども、当初は保存していたものの、それが増えるにつれて、「あそこにあるから、いいや」などと、バックアップしなくなっている。ということは、ブログがクラッシュしてしまえば、一瞬にしてデータが消えてしまうわけだ。「ま、いっか」と思うか、「おそろしい」と思うか、気の持ちようだと思うのだが、やっぱ、おそろしい…。
 万全のRaidで、安全対策はバッチリ(?)だとは思うのだが、本当に大丈夫なのだろうか、クラウドもウェブリログも…。外にデータを保存してバックアップを内におく、という無駄なことだけは避けたいものなのだが…あまいかな?
本当に大切なものは、自己責任でしっかりと管理するしかない、か・・・。

クラッシュ、どうぞ

ノーモアクラッシュ


2008年1月18日金曜日

パティ・スミス

今年のサンダンス映画祭
「パティ・スミス:ドリーム・オブ・ライフ」
とうドキュメンタリー映画が上映されるようです。
12年パティ・スミスを撮り続けている
カメラマンのスティーブン・セブリングが監督していて
家庭人としてのパティが描かれているそうです。

確か、パティは2児の母だったと思いますが─
むかし子供たちに料理を作ったり教育したりする
パティの映像を見た記憶がうっすらあります。

パンクを代表するアーティストが
母親になっている姿は
なかなか容易に想像することはできません。
それゆえに
かなり気になる映画です。


パティ・スミスといったら
アルバム「ホーセス

画像Patti Smith
Horses

ロバート・メープルソープのジャケット写真と同様に
内容も非常にオシャレでカコイイ
これを聴けば
ロンドン・パンクとはかなり違った
ニューヨーク・パンクの良さを実感できるはずです。

♪グロリア(Gloria)

2007年9月20日木曜日

セックス・ピストルズも…

セックス・ピストルズも1回限りで再結成するとか。
デビュー30周年を記念しての再結成。4年ぶりの再結成。

彼らのオリジナル・アルバムは、デビューアルバム「勝手にしやがれ!!(Never Mind the Bollocks)」だけらしい。活動期間は短いことは知っていたが、まさか1枚だけとは─。ほかにリリースされているものは、サウンドトラックとかベスト盤だけらしい。

画像セックス・ピストルズ
Sex Pistols
勝手にしやがれ!!
Never Mind the Bollocks
(1977)

��枚のオリジナルアルバムだけで、これほどまでに注目され続けているのもかなり珍しい。それほど、彼らの音楽は衝撃的で、影響力が強かったのだろう。
残念のなのは、その衝撃が一瞬でしかなかったこと。同じような衝撃を与えることができなかったとしても、もう少し、彼らの創造物を残してもよかった気がする。

正直、再結成なんてうんざりなのだが、再結成したのならば、せめて1曲でもいいから新しいものを作り出してほしいものだ。

2007年7月1日日曜日

Radio Radio

エルビス・コステロの♪レディオ・レディオ
知らないという人、知っているけれどそのPVを見たことがないという人
まずは、こちらをのぞいてください。

 Radioな音楽 


上のものを確認した人は、下の映像を存分に楽しんでください。



2007年6月30日土曜日

Radioな音楽

毎日ブログを更新していると、だんだん何を書いていいのか分からなくなってくるのが、正直なところ─。まぁ無理に書く必要もないとは思うのだが…、いつかは切れ間をと思いつつ意地のようになってしまったというか…、しばらく続くことでしょう...。

さて、何を…そのきっかけとなるのが、前に書いた記事。
前回、僕は「ラジオ」というタイトルで記事を書きました。内容はインターネットラジオ、ルワンダ、ドキュメンタリー、ホテル・ルワンダ……と色々キーワードを探して次の記事を思い浮かべているわけです。
というわけで、今回は「ラジオ」というキーワードから“Radio”という名のついた音楽を、自分の中で探っていくことにしました。
と言っても、僕はすでに何度か「ラジオ」または“Radio”という言葉が含まれている音楽を何度か書き込んでいます。
♪ラジオ・スターの悲劇/バグルス
「RAISED ON RADIO」/ジャーニー
過去に書いたものを確認しておかないと、意識しないで同じことを書いてしまいそうになりますからね。数年、数十年ブログを書き続けているならば同じことを書いてもいいかな。

Radio”と言われて僕が真っ先に思い浮かべる音楽は─
エルビス・コステロ(Elvis Costello)の♪Radio Radio (1978)
エルビス・コステロのファンではないので、彼の曲はほとんど知りませんが、若きコステロのものすごくアクティブでシャレたPVが非常に好きなんです。


Radio”から思い出される曲をもう一つ─
レディオヘッド(Radiohead)の♪Fake Plastic Trees (1995)
1990年代のポップ・ミュージックにおける金字塔としばしば評されるらしいし、世界的に相当有名なバンドですが、僕はこの曲しか知りません。何かのオムニバスアルバムを買ったときに、たまたま収録されていて、結構気に入りました。しかし、それ以降、レディオヘッドに手を伸ばさず…何故だろう…売れているから、別に聴かなくてもいいかな、などと思ってしまう自分がいるのです。そんなわけで、よく考えてみたら、彼らの歌っている姿も見たことがないと判明、これはいかんと、YouTube様にお願いを…


音楽もYouTube様も素晴らしいですね。

2007年1月8日月曜日

ポリス Police

某新聞社のウェブに「スティング率いるポリス21年ぶり再結成か」という記事が載っていた。
スティング 55歳スチュワート・コープランド 54歳
アンディー・サマーズ 64歳!クラプトンより年上!!
記事によると、スティング以外の2人は再結成に積極的で、あとはスティングの決断次第だということ。再結成話が嘘でも本当でも、真実をついているとは思います。

ポリスといえば、やはりアルバム「Synchronicity」なのでしょうが─
1. Synchronicity I 画像
2. Walking in Your Footsteps
3. O My God
4. Mother
5. Miss Gradenko
6. Synchronicity II
7. Every Breath You Take
8. King of Pain
9. Wrapped Around Your Finger
10. Tea in the Sahara
11. Murder by Numbers

個人的にはあまりこのアルバムの印象は薄くて、アルバムというよりは一つ一つのシングルの印象が強い。
♪Every Breath You Takeを筆頭に♪King of Pain♪Roxanne♪Message In A Bottle♪De Do Do Do, De Da Da Da など非常に気に入っている。
正直、ポリスはベスト盤で事足りてしまうと…。

ポリス・ザ・クラシックス~見つめていたい
1. ロクサーヌ
2. キャント・スタンド・ルージング・ユー画像
3. 孤独のメッセージ
4. ウォーキング・オン・ザ・ムーン
5. 高校教師
6. ドゥドゥドゥ・デ・ダダダ
7. マジック
8. インヴィジブル・サン
9. マテリアル・ワールド
10. 見つめていたい
11. キング・オブ・ペイン
12. アラウンド・ユア・フィンガー
13. 高校教師’86
14. 孤独のメッセージ(ニュー・クラシック・ロック・ミックス)

果たして再結成はなるのでしょうか。

大人のポリス、見たいような見たくないような…
アンディー・サマーズ、大丈夫かなぁ…



2006年11月10日金曜日

パンク

音楽は実に難しいものです。

僕はいまだにパンクってどういうものなのか全くわかりません。パンクに属している音楽はよく聴きます。例えば、トーキング・ヘッズパティー・スミスポリスブロンディエルビス・コステロ、などなど…。しかし、なぜポリスエルビス・コステロパンクと呼ばれるのか分かりません。
パンクといえばセックス・ピストルズラモーンズクラッシュテレビジョンなどを、僕はイメージします。3リーコード直球勝負!みたいな音楽=パンクみたいな印象がありす。単純明快なのがパンクと思っていたのに、曲を聴けば聴くほど、パンクっていったい何なのだろうという疑問だけが高まってきたのです。
トーキング・ヘッズポリスエルビス・コステロの初期の音楽を聴くと、確かに、シンプルな曲が多くて、パンクとしてもまぁ納得はできます。とくに初期のポリスの音楽とファッションには、ものすごく(僕のイメージする)パンクっぽさを感じます。しかし、トーキング・ヘッズのデビューアルバム「Talking Heads: 77」には、パンクといわれても“そうだ”とは言えないものがあります。確かに曲調は全体的にシンプル、しかし、パンクというよりポップにしか聴こえません。
ブロンディの「ハート・オブ・グラス」ってとても軽やかでいい曲だと思うんですが、あれだけを聴いて誰がブロンディパンク・バンドと思うでしょう。
ジャンル分けというのは確かにあいまいだと思うんですが、特にパンクの枠を決めるのは難解気極まりなく、故にパンクというジャンルはもはや形骸化しているのだと思います。
デビューしたてのころは、演奏技術はまだまだで、曲もそんなに難しいものは作れず、とにかく勢いが前面にでている、というバンドが多いと思うのですが、それらをすべてパンクと総称してしまうと、後々、彼らが成長して違う音楽を奏で出したとき、パンクであった彼らをどのように扱ったらよいのか─…ポリスエルビス・コステロの音楽をどうジャンル分けすればよいのだろう。それでも彼らをパンクと呼ぶならば、パンクとはものすごい音楽であり、これから世の中に出てくるポピュラー音楽家たちの誰に、パンクという称号を与えたらよいのか、非常に難しい問題ではないでしょうか。

恐るべしパンク