2010年10月14日木曜日

Guitar's Practicing Musicians, Vol. 2

 
Guitar's Practicing Musicians, Vol. 2
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1.  WHITE NOISE / MARC BONILLA
2.  TOO MUCH OF A GOOD THING(WHERE'S THE HOOK) / NUNO BETTENCOURT
3.  GALAXY 500 / BRAD GILLIS
4.  SMELL YOURSELF / STEVE LUKATHER
5.  L.A. A LA MODE / BILLY SHEEHAN
6.  EILEEN / ED KING
7.  NEVER LOOK BACK(DEMO) / BLUES SARACENO
8.  PICTURE THIS / STEVE MORSE
9.  THE HOWLING / MARK WOOD
10.  ZEPTUNE / BRUCE KULICK
11.  FUNKCAUTION / STEVE STEVENS
12.  A MINOR DISTURBANCE / RANDY COVEN
13.  MEET ME IN THE MORNING / JASON BECKER
14.  AT FATE'S FINGERS / FATES WARNING
15.  McCARTHY AT THE LEVEE / REEVES GABRELS
16.  CIFFS OF DOVER(LIVE) / ERIC JOHNSON


 久々にこのオムニバスを聴いている。リリース年を確認すると1991年。もう20年近くにもなるのか─。当時はかなり聴き込んだものだ。
 収録されているものの中で、最後の♪CIFFS OF DOVERが圧倒的に気に入っている曲であるが、すべての曲がかなりの粒ぞろい。ヌーノ・ベッテンコートのプレイには何か今までにない新鮮な響きを感じたものだし、ブラッド・ギルスはやっぱアームなのかと聴きながら笑みを浮かべ、スティーブ・ルカサーはやっぱTOTOで聴くべきだなと─、ビリー・シーンはベースなのになんで入っているのか!?しかも全くこの曲良くないぞ!と思ったもの。スティーブ・モーズのこのプレイを聴いて、ソロアルバムを購入(あんま良くなかったけど…)。マーク・ウッドのヘビーなバイオリンも悪くないし、ジャクソン・ベッカーのボブ・ディランは泣ける。
 このシリーズのVol.1も結構聴いたものだが、Vol.3は結局買わなかった。内容は素晴らしいが、何度か聴いているうちに飽きてしまうのが難点。結局、シリーズはVol.3で終わっているようだし、皆同じような思いだったのかな。

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