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2006年12月8日金曜日

うる星やつら

うる星やつらのテーマ曲といったら、やはり♪ラムのラブ・ソングが一番有名だと思いますが、僕はこの曲が嫌いで、そのせいでアニメもあまり好んで見ませんでした。

長いテレビシリーズも終わって、何年かたち、ビデオでうる星やつらの映画シリーズを見ていたら、その音楽がとてもよくて思わずCDなんぞ買っちゃいました。

どうも、オープニングに使われた曲を僕はあまり気に入ることができなくて、それがすなわちアニメも気に入らないということにつながっていたように思うのです。

歴代のオープニング曲
♪ラムのラブソング(松谷祐子)
♪Dancing Star(小林泉美)
♪パジャマ・じゃまだ(成清加奈子)
♪Chance on Love(CINDY)
♪Rock The Planet(ステファニー)
♪殿方ごめん遊ばせ(南翔子)


しかし、エンディングに使われた曲どれもこれも良くて、もっとアニメ見ておくべきだったなぁ、という気持ちにまでなってしまいました。

歴代のエンディング曲
♪宇宙は大ヘンだ! (松谷祐子)
♪心細いな(ヘレン笹野)
♪星空サイクリング(ヴァージンVS)
♪I, I, You & 愛(小林泉美)
♪夢はLove me more(小林泉美)
♪恋のメビウス(リッツ)
♪Open Invitation(CINDY)
♪エヴリデイ(ステファニー)
♪Good Luck ~永遠より愛をこめて(南翔子)


これをきっかけに漫画「うる星やつら」全巻を古本屋で購入して読んでみたのですが、あまり面白くなくて、僕はこの話自体好きになれなかったのだと再確認しただけでした。
アニメは200話以上、4年半にわたって放送されたらしいのですが、それを支えたのは間違いなくアニソンだと僕は確信するのです。
恐るべしアニソン

ちなみに♪うる星やつらSTARS ON(さ・と・み)という、うる星やつらメドレーみたいな曲が最高です。

HELLO,VIFAM

アニメの主題歌というのは、毎週・毎回流れるわけだから、その良し悪しがアニメの中身にも影響してくると思うのです。

子供のころ、僕はそれほど主題歌には興味がなくて、むしろ無くてもいいのにとさえ思っていました。しかし、アニメ「銀河漂流バイファム」のオープニングエンディングの曲が大変気に入っちゃいまして、とにかく歌を聴くために見ていたようなものでした。

オープニング
♪HELLO,VIFAM
��作詞:ジャネット・辻野 作曲:David Mann 歌:TAO)
エンディング
♪Never Give Up
��作詞:ジャネット・辻野 作曲:David Mann 歌:TAO)

歌唱力に関しますと、あまり上手に歌っているとは言えないのですが、曲と歌詞が非常によかったのです。
オープニングの冒頭─、コックピットをイメージした音・ボレロのようなリズムでピアノがメロディーを刻みだす…─鳥肌が立ちます。正直、もうこれだけで十分なんです。後半、さびで「バぁーイファーム」と繰り返して部分などは、聴いてられないくらい痛々しいです。でも、この曲は出だしさえ聴くことができればよかったのです。

それに対しエンディングは─、寂しい曲調・不安定な歌声、さびで「ネバギバ」「ネバギバ」とずーっと繰り返しながら曲は終わっていく…─このなんともいえない不安定さで「ネバーギブアップ」と主張されると、そうだ!あきらめちゃいけないんだ!という気持ちにさせられてしまうのです。

アニメの方は─、僕も子供だったのですが、登場してくる子供たちにかなりイライラさせられた記憶が強いです。それと同時に、僕も漂流している子供たちの一員になりたいという願望も生まれていて、要するに僕はイライラしながら、まんまとアニメの中に参加させられていたのです。

そうはいっても、実際、何度もチャンネル変えようと思ったもので、それを思いとどまらせたのはエンディング音楽でした。
恐るべしアニソング