東急ジルベスター、今年はまさかのマーラー交響曲第2番。炎のコバケン登場。まさか、再びコバケンの復活を見ることができるとは思っていなかったので、かなりの興奮でもってテレビに集中していました。
>>人生七十古来稀なり
終わりが見えそうでなかなか見えないマーラー“復活”で、果たして0時きっかりに演奏を終えることができるのかどうかと、例年以上にハラハラドキドキ─。しかし、そんな心配をよその、当然の如く1月1日午前0時に演奏終了。アプローズ。
ということで、ことしの出だしはテレビで音楽、まぁここ最近毎度のことですが…。“復活”の次はヴェルディの“乾杯”。これがことし一発目の音楽。次はリストの“愛の夢”というところで、録画しているし、とりあえず別のことしようと思い、走ることにしました。
ランニングはすでに習慣となっていますが、まずは元日に走っておかないと、ことし一年続かないかなと思っているわけです。ここ最近、走るペースも一日おきになってきているし…。距離は10キロを保ち続けているとはいえ、ペースが時速11キロから上がらない。一度だけ時速12キロで10キロを走りきったことがあったが、ものすごくつらかったわけで、あれ以来、どうしてもペースを上げることができない。速さはともかく、距離をもう少し伸ばすことを考えてみようか─。ちなみに、今日の記録は、10キロを52分、時速11.5キロ。ここ3日間、まったく同じ記録。故に、もう少し速くか長くできるかもと思うのは容易でも実際にはかなりの勇気と無理がいるわけです。ガンバろ。
テレビ、音楽、ランニング。これがことしの生きる道、ということで宜しくお願い致します。
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