2009年10月7日水曜日

The Legend of the Orchestra

Legend of the Orchestra




CD1
1. R.シュトラウス:ツァラトゥストラはこう語った-日の出
シュターツカペレ・ドレスデン、ルドルフ・ケンペ指揮
2. オルフ:カルミナ・ブラーナ-踊り
ボーンマス交響楽団、デイヴィッド・ヒル指揮
3. グリーグ:ペール・ギュント-朝の気分
エストニア国立交響楽団、パーヴォ・ヤルヴィ指揮
4. ベルリオーズ:ファウストの劫罰-ハンガリア行進曲
パリ管弦楽団、ジョルジュ・プレートル指揮
5. バーバー:弦楽合奏のためのアダージョ
スコットランド室内管弦楽団、ユッカ・ペッカ・サラステ指揮
6. ビゼー:「アルルの女」管弦楽組曲 第1番-序曲
トゥールーズ・カピトール管弦楽団、ミシェル・プラッソン指揮
7. ドビュッシー:小組曲(ビュッセル編)-バレエ
ノーザン・シンフォニア、ジャン=ベルナール・ポミエ指揮
8. ボロディン:だったん人の踊り
ロイヤル・リヴァープール・フィルハーモニー管弦楽団、チャールズ・マッケラス指揮
9. リムスキー=コルサコフ:熊蜂の飛行
パリ音楽院管弦楽団、アンドレ・クリュイタンス指揮
10. バーンスタイン:ウェスト・サイド・ストーリーからの交響的舞曲-プロローグ
ミネソタ管弦楽団、エド・デ・ワールト指揮
11. デュカス:魔法使いの弟子
ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団、ディミトリ・キタエンコ指揮
12. シベリウス:悲しきワルツ
エストニア国立交響楽団、パーヴォ・ヤルヴィ指揮
13. シャブリエ:エスパーニャ
トゥールーズ・カピトール管弦楽団、ミシェル・プラッソン指揮
14. チャイコフスキー:くるみ割り人形-こんぺい糖の踊り
フィルハーモニア管弦楽団、ジョン・ランチベリー指揮
15. ムソルグスキー:はげ山の一夜(リムスキー=コルサコフ編)
ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団、ディミトリ・キタエンコ指揮
16. ビゼー:子供の遊び Op.22-舞踏会(ギャロップ)
トゥールーズ・カピトール管弦楽団、ミシェル・プラッソン指揮

CD2
1. ショスタコーヴィチ:ワルツ 第2番
フランス放送フィルハーモニー管弦楽団、パーヴォ・ヤルヴィ指揮
2.シャルパンティエ:テ・デウム-前奏曲
アカデミー室内管弦楽団、フィリップ・レッジャー指揮
3.エルガー:威風堂々 第1番
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、ユーディ・メニューイン指揮
4.グリーグ:ホルベアの時代より Op.40-前奏曲
エストニア国立交響楽団、パーヴォ・ヤルヴィ指揮
5.フォーレ:パヴァーヌ
イギリス室内管弦楽団、ポール・トルトゥリエ指揮
6.プロコフィエフ:ロミオとジュリエット-騎士たちの踊り
フランス放送フィルハーモニー管弦楽団、パーヴォ・ヤルヴィ指揮
7.ヘンデル:サラバンド(ヘイル編)
アカデミー室内管弦楽団、アレクシス・ブリガー指揮
8.ハチャトゥリアン:ガイーヌ-剣の舞
フランス放送フィルハーモニー管弦楽団、パーヴォ・ヤルヴィ指揮
9.ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
ノーザン・シンフォニア、ジャン=ベルナール・ポミエ指揮
10.チャイコフスキー:白鳥の湖-ワルツ
フィルハーモニア管弦楽団、ジョン・ランチベリー指揮
11.ブリテン:青少年のための管弦楽入門-パーセルの主題
パリ管弦楽団、イゴール・マルケヴィッチ指揮
12.メンデルスゾーン:真夏の夜の夢-スケルツォ
ロンドン交響楽団、バリー・ワーズワース指揮
13.サン=サーンス:動物の謝肉祭-水族館
アカデミー・オブ・ロンドン、リチャード・スタンプ指揮
14.サン=サーンス:死の舞踏
トゥールーズ・カピトール管弦楽団、ミシェル・プラッソン指揮
15.プロコフィエフ:ピーターと狼-ピーターのテーマ
アカデミー・オブ・ロンドン、リチャード・スタンプ指揮
16.ストラヴィンスキー:春の祭典-春のきざし(乙女達の踊り)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、ケント・ナガノ指揮
17.ヴォーン=ウィリアムズ:グリーンスリーブズによる幻想曲
ロンドン室内管弦楽団、クリストファー・ウォーレン=グリーン指揮
18.ボロディン:中央アジアの草原にて
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、ジョルジュ・プレートル指揮
19.ムソルグスキー:展覧会の絵-卵の殻をつけたひなどりのバレエ(ラヴェル編)
ロイヤル・リヴァープール・フィルハーモニー管弦楽団、チャールズ・マッケラス指揮
20.オッフェンバック:パリの喜び-カン・カン
フィルハーモニア管弦楽団、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮


“レジェンド”というだけあって、ビッグネームがずらりと並んでいて、しかも名録音のいいトコ取り。繰り返しこのアルバムを楽しむもよし、これをもとにオリジナル録音を探すのもよし、楽曲・楽団・演奏家を詳しく調べるのもよし、とにかくあらゆる可能性を秘めたオムニバス。

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