久々にチョイスしたアルバム
Heart Chamber Phantoms
昔聴いていた、ジョン・ゾーンやデレク・ベイリーのような
破壊的なものよりも、ある程度形がしっかりしたものをと
選択したもの
サンプリングを多用していて
恣意的にというか勝手にというか、ジャンルを当てはまるならば
エレクトリック・ポップ/ロックといったところか
ショーン・レノンが参加
ドラム、ベース、パーカッションを担当しているようだ
ゾーン、ベイリーら先人たちが
既成の音楽を壊していったその断片を
非常に上手い具合に再構築しているような印象
アルバム6曲目
♪waters on mars
ところで、本田ゆか、なるアーティストとは─
ニューヨークを拠点に音楽活動。
��994年から2001年までチボ・マットという
音楽ユニットで羽鳥美保と共に活動。
その間、ショーン・レノンと交際、
さらには彼のアルバムもプロデュース。
ディスコグラフィー
Memories Are My Only Witness(2002)
Eucademix(2004)
Heart Chamber Phantoms(2010)
過去のものを聴くとボーカルが入っているが
今回のアルバムは、ほぼインストゥルメンタル
歌ものはポップ?
インスト系はややハード?
すべてのアルバムを聴いたわけでないので
確かなことは言えません
気になる方はぜんぶどうぞ─
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